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何もしていないのにiPhoneが熱い!原因を対処法を解説

iPhone
何もしていないのにiPhoneが熱い!原因を対処法を解説1

はじめに

iPhoneを充電していたり、ゲームや地図など重い処理を要する使い方をしていると、iPhoneが熱くなることがありますね。熱はiPhoneにとっては大敵なので、iPhoneにはできるだけ本体が熱くならないように対策が施されています。iPhone16 にも熱伝導率の高い新素材が採用され、新たな発熱対策が施されました。

しかしiPhoneは何もしていなくても熱くなってしまうことがあります。特に原因に心当たりがないと「このまま壊れてしまうのでは…」と不安になりますよね。そこで今回は「iPhoneが何もしないないのに熱くなる事象」について解説します。

何もしていないのにiPhoneが熱くなる理由は?

何もしていないのにiPhoneが熱い!原因を対処法を解説2

充電やゲームなどをしていないのにiPhoneが熱くなる理由としては、主に以下のようなものが挙げられます。

  • バッテリーの劣化
  • iOSのアップデート
  • 直射日光
  • ウイルス感染

熱くなる原因:バッテリーが劣化している

何もしていないのにiPhoneが熱い!原因を対処法を解説3

iPhoneの数あるパーツの中でもバッテリーは最も劣化しやすいパーツのひとつです。劣化によって様々な症状が現れますが、そのひとつとして「iPhoneが発熱しやすくなる」症状があります。

またバッテリー自体も熱に弱いため、発熱しているとさらに劣化が進む悪循環に陥りがちです。バッテリーの劣化度は「設定→バッテリー→バッテリーの状態」でチェックすることができます。最大容量が80%未満になると交換の目安ですが、80%に近づくだけでも同様の症状が出ることがあります。

熱くなる原因:iOSアップデートをしている

何もしていないのにiPhoneが熱い!原因を対処法を解説4

iOSアップデートを行うと発熱しやすくなるケースがあります。これには主に以下のような原因が考えられます。

  • アップデート直後のシステムの変更でiPhoneに負担がかかっている
  • アップデートで追加された新機能などでiPhoneのスペックが追いつかなくなった
  • アップデートでストレージの空き容量がギリギリになりiPhoneに負担がかかっている

特にアップデート直後はシステムの変更処理でiPhoneが発熱することがありますが、これは一過性のものでしばらくすれば治まります。しかし中にはアップデートによって追加された機能やストレージの問題で、発熱しやすい状態が続くことがあります。この場合はiOSのダウングレードによって問題が解決する可能性もあるので試してみましょう。

熱くなる原因:iPhoneを直射日光に晒している

何もしていないのにiPhoneが熱い!原因を対処法を解説5

また直射日光などの周囲の環境によってもiPhoneの発熱のしやすさは変わります。室内でも直射日光が当たる環境や、毛布の中など高温多湿の中にiPhoneを放置するとiPhoneの温度が上がりやすくなるため注意しましょう。特に黒色のiPhoneや黒ケースをつけている場合は、日光を吸収して想像以上の高温になることがあります。

熱くなる原因:iPhoneがウイルスに感染している

何もしていないのにiPhoneが熱い!原因を対処法を解説6

iPhoneがウイルスなどのマルウェアに感染することで、発熱しやすくなるケースがあります。バックグラウンド(裏側)で個人情報を外部に発信し続けるマルウェアなどに感染すると、iPhoneの処理が増えて発熱に繋がるのです。

もちろん発熱が分からないからと言って、すぐにマルウェアへの感染が疑われるわけではありません。iPhoneがマルウェアに感染する可能性はかなり低いため

  • 覚えのないアプリやファイルがインストールされている
  • 覚えのない請求や電話&メールが頻繁に来るようになった
  • 急にデータ通信量やバッテリー消費量が増えた

などの症状と合わせて判断するとよいでしょう。

バッテリーが劣化したiPhoneは「修理」がおすすめ!

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発熱はiPhoneにとって毒なので、長引く場合は放置してはいけません。バッテリーの劣化による諸症状はバッテリーを交換することで改善されます。バッテリーの状態を確認してバッテリーの劣化が判明した場合は、修理店でバッテリーを交換しましょう。交換自体は長くとも1時間以内に終わることがほとんどです。

バッテリーの交換料金は修理店によって以下のように異なります。

Apple正規店 ・iPhone 15:15,800円(税込) ※
・iPhone SE 3rd:11,200円(税込) ※
街の修理店 ・iPhone 15:10,000〜14,000円
・iPhone SE 3rd:5,000〜7,000円
※Apple Care+などの保証適用時は0円

保証が使えればApple Storeや正規サービスプロバイダなどの正規店、保証無しの場合は互換バッテリーへの交換でよければ街の修理店がお得です。

当店「iPhone修理のジェンダス」でも

  • iPhone 15:10,580円(税込)
  • iPhone SE 3rd:4,380円(税込)

と、地域最安値レベルでiPhoneのバッテリー交換に対応しております。修理前には無料で点検も行っておりますので、発熱の原因が分からない場合も気軽にご相談ください。

何もしていないのにiPhoneが熱いまとめ

この記事で解説したこと

  • iPhoneは何もしていなくても「バッテリーの劣化」などで発熱することがある
  • 発熱はiPhoneに大きなダメージになるので長引く場合は修理に出すのがおすすめ

iPhoneには発熱を防ぐ工夫が施されていますが、発熱をゼロにはできません。ゲームやカメラなど負荷の大きい使い方をしていなくても、勝手にiPhoneが熱くなることがあります。

発熱の原因は様々ですが、長引く場合は放置はNGです。熱はiPhoneにとって大敵で、ダメージが蓄積するとiPhoneが完全に使えなくなり、最悪の場合はバッテリーの発火・爆発に繋がる可能性もあります。

バッテリー劣化が原因の場合は「数千円〜1万円・10分〜1時間」のバッテリー交換で対処が可能です。電池の持ちなど他の性能についても改善されるため、ぜひこの機会にバッテリーの交換を検討してみてくださいね。

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