「カメラレンズに水滴がある」時に
やってはいけないこと
①水没させたまま放置すること
内部に水が入ったまま放置していると端末本体がショートし電源が入らなくなります。iPhoneの電源が入らなくなった場合は基板修理を行わないと復旧出来ない状態になります。
②自分で乾燥させたりすること
水分が端末本体内部に入ってしまった場合は自分自身で解決しようとせず、専門家へ相談しましょう。
「カメラレンズに水滴がある」故障の原因
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①雨の日に外や湿気が多い所で使用している
雨の日に外や浴室内でiPhoneを使用すると湿気の影響で内部に水滴などの水分が蓄積されます。
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②内部が水没してしまっている
水没したことに気づかずに使用している場合はカメラレンズに水分が蓄積されます。
「カメラレンズに水滴がある」故障の再発防止策
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①雨の日に外で使用したり、湿気が多い所に持って行かない
中に水滴が溜まった影響でカメラレンズが曇っている可能性があります。水滴などを発見した場合は専門家に相談しましょう。
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②防水ケースを使用する
防水ケースに入れて水没させないようにしましょう。水没してしまったら直接自分自身で対処せず、修理店に持ち込んで対応してもらいましょう。しかし、水没してしまうと必ず復旧が可能な訳ではない修理となるのでご注意ください。
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③ストラップを使用する
ネックストラップ・ショルダーストラップを使用して落下を防ぎます。人や物にぶつけてしまったりしないようにしましょう。
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