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iPhoneの容量はどれくらいがいい?128GBと256GBを徹底比較
iPhone
はじめに

新しくiPhoneを購入する際に、機種選びと同じくらい悩むのが「ストレージのサイズ選び」ですね。
できるだけ価格を抑えたいのはもちろんですが、ケチって容量が足りなくなっては困りものです。
とはいえ慣れていない方は、自分に適切なストレージを見極めるのはなかなか難しいところでしょう。
そこで今回は最も比較対象に挙がる「iPhoneは128GBと256GBどちらがよい?」について解説します。
iPhone16は128 GBと256GBのどっちがおすすめ?

iPhoneは128GBと256GBのどちらがよいか、iPhone 16を例にとって解説します。
値段の比較
Apple公式オンラインストアにおける、iPhone 16の128GBモデルと256GBモデルの価格はそれぞれ以下の通りです。

出典:iPhone 16とiPhone 16 Plusを購入 – Apple(日本)
128GB | 124,800円 |
256B | 139,800円 |
ストレージの容量は倍の差がありますが、値段は1万5千円差です。なおキャリアでもiPhoneを購入することができますが、設定価格はキャリアごとに異なります。
また家電量販店やAmazonにもAppleの公式に出店しています。
設定価格は公式ストアと同じですが、独自のセールやキャンペーン価格になっていることもあります。
128GBと256GBはそれぞれどのくらいのサイズ?

実際に128GBと256GBというサイズの具体的なイメージについて解説していきます。
まず「128GBモデルのiPhoneを購入しても、128GB分の写真や動画を保存できるわけではない」ということを覚えておきましょう。
「ストレージ」はあくまでiPhone内の全データを管理するための容量なので、以下のようなデータも含まれます。
- iOS:10GBほど
- システムデータ:10GBほど
- 空けておくべき容量:最低3GBほど
「iOS」と「システムデータ」はiPhoneを構成する極めて重要なデータで、計20GBほどになることが多いです。
一方で「空けておくべき容量」は、iPhoneが正しく動作するために必要な余分のことです。iPhoneはストレージがギリギリだと様々な機能が使えなくなる可能性があります。
酷くなると再起動を繰り返して使用不能になる「リンゴループ」に陥るケースもあるため、最低でも3GB程度は容量を空けておかなければいけません。
つまり自由に使えるストレージ量は、最低でも23GBは引いた状態で計算しなければならないということです。
これを踏まえると128GB、256GBそれぞれiPhone 16に保存できる、写真や動画の数は以下のようになると考えられます。
128GB(105GB計算) | 256GB(233GB計算) | |
---|---|---|
写真(1枚あたり1.5〜3.5MB) | 約30,000〜70,000枚 | 約67,000〜155,000枚 |
動画(1080p1秒あたり0.5〜1MB) | 約29〜58時間 | 約65〜130時間 |
文書(1枚あたり1500文字3KB) | 約3500万枚 | 約7770万枚 |
さらに実際はここに「アプリ」の容量が加わります。
アプリは年々容量が増加しており、近年では特にストレージを圧迫する要因と言えます。
人気のアプリ・ゲームの容量の例

アプリは「最初から搭載されているアプリ」と「後から自分で追加するアプリ」に分けることができます。
最初からあるアプリのことは
- 標準アプリ
- デフォルトアプリ
- プリセットアプリ
などと呼びますが、これらの容量は全て合わせても精々500MB〜1GB程度です。
重要なのは後から自分で追加するアプリで、例えば利用者の多いアプリの容量は次のようになっています。
アプリ名 | 最低容量 | 実際の容量の目安 |
---|---|---|
LINE | 363.6MB | 500MB〜1GB |
YouTube | 306.4MB | 1〜数十GB |
372.3MB | 1〜数十GB | |
X(旧Twitter) | 387.2MB | 500MB〜10GB |
モンスターストライク(ゲーム) | 224MB | 1〜3GB |
原神(ゲーム) | 3GB | 25〜数十GB |
App Storeに書いてある容量はあくまでインストール時に必要な最低の容量で、実際には使っていくと容量がどんどん増えます。
特に動画や綺麗なグラフィックを読み込むSNS・ゲームは、放っておくと数十GBにまで膨らむことも少なくありません。
こうしたアプリは小まめにアンインストールし、再度インストールすることで不要なサイズをカットすることができますが、なかなか手間がかかるものです。
アプリの容量は「思ったよりもずっと大きくなる」と思っておきましょう。
128GBと256GBはこんな人におすすめ!

128GBと256GBは次のような方におすすめです。
128GB | ・動画は少しだけ撮影する ・SNSは2,3種を使う ・ゲームは軽いものを複数プレイする ・音楽や動画はストリーミングが主でダウンロードはしない |
256GB | ・写真や動画を気にせず撮影する ・SNSを際限なく使う ・重いゲームもプレイする |
128GBは「大量の写真や動画」や「重いゲーム」に気をつければ、問題なく使うことができます。
数種類のSNSや、数GB単位のゲームをプレイする程度であれば、128GBでも足りるでしょう。
ただし数十GB以上の重めのゲームや、複数のSNSを際限なく使いたい場合、写真や動画を大量に撮影する場合は、256GB以上のストレージが必要です。
心配な場合は256GBを選んでおくと安心で、かつ細かな容量対策の必要もなくノンストレスで使えるでしょう。
iPhoneの容量を使い切ってしまった場合の対処法は?
iPhoneのストレージを使い切ってしまった場合は、もちろん不要なデータの削除が一番です。
しかし削除とは別に、次の対処法も検討しておくとよいでしょう。
- クラウドストレージを利用する
- 外付けの物理ストレージを利用する
ただし上記の対処法は「写真や動画・音楽」にしか使えません。アプリのデータは一般的にiPhone本体のストレージにしか保存できません。
写真や動画を外部のストレージに移動することで、iPhone本体のストレージに空きを作れるケースもあるでしょう。
1.クラウドストレージを利用する

簡単に言うとクラウドストレージとは、インターネット上に設けられた個人ストレージのことです。
有名どころだと以下のようなサービスがあります。
- iCloud Drive:無料で5GBまで使用可能
- Googleフォト:無料で15GBまで使用可能
- Microsoft OneDrive:無料で5GBまで使用可能
いずれも対応するアカウントさえ持っていれば、無料で一定の容量を使うことができます。
なお複数のサービスを併用することも可能ですが、管理が大変になるのでおすすめしません。
iPhoneの場合はAppleのiCloud Driveを利用するのが一般的です。
写真や動画がストレージを圧迫している場合は、次のようにiCloudの利用を検討してみましょう。
「iCloud写真」 のオン (「ストレージの最適化」 のオン) |
iCloudにオリジナルの画像が移され、iPhone上には仮のサムネイルのみが残されるため、iPhoneのストレージが空く |
iCloudの上限容量 の追加 |
月額150円〜(50GB)の「iCloud+」を利用することで、iCloudの上限が解放される |
ただしiCloud写真はiPhoneのデータを「同期」する仕組みのため、操作手順によっては意図せずにデータを消してしまう可能性があります。
不慣れな場合は、「iPhone写真のオン / オフ」を切り替える前によく注意事項を調べておきましょう。
2.外付けの物理ストレージを利用する

SDカードやUSBメモリなどの「外付けのメモリ」を利用する手もあります。
外付けのメモリには以下のようなメリットとデメリットがあります。
メリット
- 比較的簡単に扱える
- 意図せずにデータを消すリスクが少ない
- 買い切りで大容量のメモリを用意しやすい
デメリット
- PCやカードリーダーを経由しないとデータを移動できない
- 紛失のリスクがある
- ストレージが物理的に故障するリスクがある
- 閲覧する際にもストレージを読み込む必要がある
iPhoneには外部メモリを直接読み込むスロットがないため、データの移動や閲覧にはカードリーダーやPCを使う必要があるのが大きなデメリットです。
ただし比較的操作が簡単で、大量データの保存に適している長所もあります。
iPhoneの容量まとめ
この記事で解説したこと
- iPhoneの128GBは重いゲームをプレイせず、動画もあまり撮影しない人は十分に使える
- 重いゲームや動画を気兼ねなく楽しみたい場合は256GB以上のiPhoneを選ぶべき
iPhoneを購入する際はストレージのサイズもしっかり吟味して選ぶことが重要です。
特に128GBと256GBのどちらを選ぶか迷っている方も多いですが、使用する「アプリと動画の重さ」で決めることをおすすめします。
一番参考になるのは「今使っている端末のストレージ状況」です。
「アプリ」や「写真・動画」など項目別の使用状況や、アプリごとのサイズなどを確認できるため、ぜひ覗いてみましょう。
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