「電源が入らない(修理履歴有)」時に
やってはいけないこと
①充電し続けてはいけません
100%になり充電放置と極端に残量を減らしてからの長時間充電を繰り返さないようにお願いいたします。バッテリーだけではなく基板にもダメージが蓄積されてしまう可能性がございます。
②バッテリーが膨張しても無理に戻してはいけません
バッテリーが膨張し、画面が浮いた状態で無理に元に戻そうとしないようにお願いします。バッテリーが膨張している場合は内部にガスが溜まっている為、早めに修理店にご持参ください。
③自分で分解修理してはいけません
自分で修理を試みようと本体端末を開けてしまい、部品の分解を行わないようお願いいたします。自分で分解した場合は保証対象外の端末となりますのでご注意ください。
「電源が入らない(修理履歴有)」故障の原因
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①極端に充電を繰り返す作業を行うこと
充電回数の上限サイクルが達してしまった為、バッテリーが充電できなくなったことが原因となります。劣化したバッテリーを使い続けていると電源が落ちたり、充電が出来なくなります。
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②端末本体を直射日光に当てること
iPhoneのバッテリーは極端な環境に適応していない為、暑い環境と寒い環境にいると異常が発生します。直射日光に当ててしまって端末本体に熱を持たせてしまった場合はバッテリーが膨張してしまい、膨張の影響で液晶パネルの破損にもつながります。また寒い環境ではバッテリーの減りが速くなります。
「電源が入らない(修理履歴有)」故障の再発防止策
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①1日に充電する回数を減らす
充電回数が多いと充電回数の上限サイクルがカウントされ、バッテリーの劣化が速くなります。残り20%ほど消費してから充電を行うと良いです。就寝時以外は極力充電しないようにしましょう。
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②直射日光に当てない
直射日光に当てないように日傘を使用したり、日陰でiPhoneを使用するようにしましょう。またタオルで包むとiPhoneが放熱出来なくなり、本体が故障してしまう原因となります。
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