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iPhoneの充電マークがついたり消えたりする!原因と直し方は?
iPhone
はじめに
iPhoneにケーブルをさしても、充電マークがついたり消えたりして安定した充電ができなくなり困っていませんか?
- 「充電が全然進まなくてイライラする!!」
- 「充電マークがついたり消えたりする症状を直せるの?」
と悩んでいる方は、この記事を読んでください!
この記事でわかること
- iPhoneの充電マークがついたり消えたりする原因
- iPhoneの充電マークがついたり消えたりする時の対処法
iPhoneの充電中に充電マークがついたり消えたりする状況とは?
「iPhoneの充電マークがついたり消えたりする」とは、「充電するためにケーブルを差し込んだ時に右上のバッテリー表示が『充電中』になったり解除されたりを繰り返す」という状況です。
この症状は充電端子やコネクタ、スマホの基板といったハードウェアに関する不具合の可能性が高いです。また、充電と放電を繰り返す状態はそれだけでバッテリーに負荷をかけ、いずれ使えなくなる危険性が高いため、早めに解決することをおすすめします。
この順番でチェック!iPhoneの充電マークがついたり消えたりする時の解決手順
iPhoneの充電マークがついたり消えたりする症状は、様々な原因から発生します。そのため、その症状のみではどこに原因があるのかわかりません。
ここでは、iPhoneの充電マークがついたり消えたりする症状を「解決する手順」を詳しく解説します。
充電マークがついたり消えたりする時の解決手順
手順1
iPhoneの充電口にあるほこりやゴミを取り除く
手順2
充電ケーブルのアダプタをティッシュなどでふく
手順3
別の充電ケーブルで充電する
手順4
修理業者にすぐ修理依頼
手順1:iPhoneの充電口にあるほこりやゴミを取り除く
はじめにiPhoneの充電口にある埃やゴミを取り除きましょう。充電口にゴミが入っていると、充電ケーブルをうまく差し込むことができません。この時、充電端子とスマホの基盤が中途半端に触れていると、充電がされたりされなかったりを繰り返してしまいます。
充電口にほこりやゴミを取り除く具体的な手順とは?
iPhoneの充電口を掃除する際は以下のグッズを用意してください。
- 綿棒
- 爪楊枝
- ティッシュ
- ピンセット(先が尖ったもの)
iPhoneの端子に触れる作業をするため、ティッシュはウェットティッシュではなく、乾いた紙のティッシュを準備してください。
掃除の手順は以下を参考にしてください。
- 綿棒で充電口の周りを軽く拭く
- 爪楊枝の先をティッシュで包み、充電口の奥を拭く
- 小石などが挟まっている場合にはピンセットの先で取り出す
これらの操作で、iPhoneの充電口に異物が入っていない状態にしましょう。
手順2:充電ケーブルのアダプタをティッシュなどでふく
手順1にそってiPhoneの充電口にある埃やゴミを取り除いて、充電口が綺麗になっても症状が改善されない場合には、充電ケーブルのアダプタを清潔にしましょう。
iPhoneの充電ケーブルのアダプターは「Lightning」と呼ばれる端子で、接続部分が外側に露出しています。そのため、手の脂や見えない汚れがこびりついて、充電口とアダプタが接触不良を起こしている可能性があります。アダプターを拭き取ることで、充電マークがついたり消えたりする症状が改善するかもしれません。
手順1を試しても症状が改善しない場合は、充電ケーブルのアダプタについた汚れをティッシュなどで拭き取りましょう。
手順3:別の充電ケーブルで充電する
手順2まで試しても症状が改善しない場合は、別の充電ケーブルを使って充電しましょう。
充電ケーブルが内部で断線していると、iPhone本体に異常がなくても充電マークが点滅する問題が起きます。
別の充電ケーブルを試して、問題なく充電をすることができたら、元々使っていた充電ケーブルが故障しています。故障した充電ケーブルは使用しないで、新しいケーブルを購入しましょう。
手順4:充電口や基板の故障の恐れあり!修理業者にすぐ修理依頼
手順3まで実施しても充電マークがついたり消えたりする症状が治らない場合は、iPhoneの充電口や基板が故障している恐れがあります。
この場合は、ユーザーの私たちにできる対処法はありませんので、修理業者に修理を依頼しましょう。
iPhone修理に対応している修理店なら、適切な方法でパーツの分解と取り替えを経て充電の不具合も修理することができます。
非純正ケーブルを使用している人は純正ケーブルに切り替えるのがおすすめ
iPhoneの充電は「純正ケーブル」で行っていますか?
iPhoneを購入した時に付属するコードや、Appleのパッケージに入って売られているケーブルは「純正ケーブル」と呼ばれ、iPhoneをはじめとするApple製品と相性がよく、故障が起きにくいです。
このため、iPhoneを充電する場合は、純正ケーブルを使用するのがおすすめです。
形はLightningの端子であるにも関わらず、非純正のケーブルも存在します。これらはAppleのLightningを真似て作られているため、必ずしも最適なコードとは言えず、トラブルの原因になりやすいのです。
以上の理由から、いま非純正のケーブルを使用している方は、純正ケーブルに切り替えることをおすすめします。
iPhoneの充電マークがついたり消えたりする解決策のまとめ
本記事では、iPhoneの充電マークがついたり消えたりして困っている方のために
- iPhoneの充電マークがついたり消えたりする原因
- iPhoneの充電マークがついたり消えたりする時の対処法
- iPhoneの充電は純正ケーブルでするのがおすすめ!
という内容を解説しました!
この記事でわかること
- ゴミや非純正ケーブルによる接続不良によって充電マークがついたり消えたりする
- iPhoneを掃除したり、純正ケーブルにしたりすることで解消できるが、それでも直らなければ修理に出す
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