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TOP ブログ iPhone修理の「正規サービスプロバイダ」とは?特徴や料金面を解説

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iPhone修理の「正規サービスプロバイダ」とは?特徴や料金面を解説

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iPhone修理の「正規サービスプロバイダ」とは?特徴や料金面を解説

はじめに

iPhoneの修理を検討している方なら「正規サービスプロバイダ」という名称を聞いたことがあると思います。しかし、この「正規サービスプロバイダ」が具体的に何なのか、詳しく知っていますか?

  • 「AppleStoreと全く同じサービスをしてくれるの?」
  • 「街中の修理店とどう違うのか知りたい!」

という方もいるのではないでしょうか。今回はそんな「正規サービスプロバイダ」について、iPhone専門修理店のジェンダスが徹底解説します!

この記事でわかること

  • 「正規サービスプロバイダ」とは
  • iPhone修理で正規店を利用するメリット・デメリット
  • iPhone修理ができる正規店一覧

iPhone修理の「正規サービスプロバイダ」とは?

iPhone修理の「正規サービスプロバイダ」とは?特徴や料金面を解説1

iPhone修理の「正規サービスプロバイダ」とは、Appleが公式に認めている修理店を指します。AppleStoreにアクセスできない地域でもApple製品を快適に使用できるよう、Appleのサポートを受けているのが正規サービスプロバイダです。

逆に言えば、街中にある非正規店はAppleには認められていない修理店である、ということです。

正規サービスプロバイダの特徴をさらに詳しく解説していきます。

特徴1:Appleから修理や接客のトレーニングを受けている

正規サービスプロバイダは、Appleから修理や接客に関するトレーニングを受けています。Appleの正式な代理店として、特に質の高い修理を提供しています。

特徴2:Appleから提供された公式の修理マニュアルを持っている

Appleは正規サービスプロバイダに公式の修理マニュアルを提供しています。そのため、AppleStoreに持ち込んだ時と同じレベルの修理をしてもらうことができます。

特徴3:Apple純正の部品が揃っている

正規サービスプロバイダはApple純正の部品を使用して修理してくれます。非正規店ではコストカットのために互換品を使っているため、正規店で純正の部品が使えることは大きな安心感があります。

iPhone修理の正規店を利用するメリット・デメリット

iPhone修理の「正規サービスプロバイダ」とは?特徴や料金面を解説2

iPhone修理を正規店で行うのは、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。この項目では、正規店でiPhoneを修理するメリットやデメリットを、非正規店と比較しつつ解説していきます。

iPhone修理の正規店を利用するメリット

iPhone修理の正規店を利用するメリットは以下の通りです。

正規店を利用するメリット

  • Apple社の保証が効く
  • 公式の修理マニュアルで安心感がある
  • Appleの純正部品を使って修理することができる

正規店なら、修理後もApple社のメーカー保証が適用されます。

例えば、購入してから5ヶ月で修理をした場合、非正規店で修理すると1年間のメーカー保証は消えてしまいますが、正規店なら引き続き保証が継続されます。

また、正規サービスプロバイダには、Apple社が修理マニュアルを提供し、純正部品の供給を行っています。これにより、非正規店よりも確実性の高い修理を行うことができるのです。

以上のように、自分のiPhoneを確実に修理してくれるという安心感の大きさが正規店での修理のメリットと言えるでしょう。

iPhone修理の正規店を利用するデメリット

iPhoneの修理を正規店で行うことのデメリットには、以下のような要素が挙げられます。

正規店を利用するデメリット

  • 費用が高くなってしまう
  • 時間がかかる場合がある

正規店は、比較的高価な純正部品を使用している、手間のかかる工程を経て修理をしているといった理由から非正規店よりも修理にかかる費用が高い傾向にあります。

また、正規店は予約が必要になることが多く、iPhoneを預けてから戻ってくるまで1〜2週間ほどかかるケースも珍しくありません。iPhoneを正規店で修理するデメリットとしては、費用や時間がかかることが挙げられます。

【一覧】iPhone修理の正規店

iPhone修理の「正規サービスプロバイダ」とは?特徴や料金面を解説3

「正規サービスプロバイダを利用したいけど、実際どこにあるの?」と思っている方は、この項目が参考になるでしょう。ここではiPhone修理の正規サービスプロバイダを一覧で紹介します。

Apple正規サービスプロバイダ認定店
・カメラのキタムラ
・ビックカメラ
・クイックガレージ
・C SMART

これらの店舗で、かつ店内に「Apple認定正規サービスプロバイダ」などの表示があれば、その店舗は正規サービスプロバイダです。これらのチェーン店舗であっても正規サービスプロバイダでない場合があるため注意が必要です。現在、AppleStoreでない正規サービスプロバイダは日本国内に100店舗ほどあります。

iPhoneの正規店でできる修理内容と料金相場

iPhone修理の「正規サービスプロバイダ」とは?特徴や料金面を解説4

iPhone15を代表とし、正規店でできる修理内容とその修理にかかる料金相場をまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。


iPhone15の修理内容と修理料金

修理内容 修理料金
バッテリーの交換 15,800円(税込)
背面カメラの修理 23,800円(税込)
画面の修理 42,800円(税込)
背面の修理 25,900円(税込)
画面と背面両方の修理 59,400円(税込)

正規店では、Apple社が公式に認めた方法でのみ修理をすることができます。また、料金も正規店の間では差がついていません。つまり、正規サービスプロバイダでできる修理内容とその費用は基本的にどの店舗でも同じ、ということです。

iPhone修理の正規店への依頼方法は?

iPhone修理の「正規サービスプロバイダ」とは?特徴や料金面を解説5

iPhoneの修理を正規店に依頼する方法は2種類あります。それが「持ち込み修理」と「配送修理」です。それぞれ、iPhoneの修理を依頼する方法と流れについて詳しく解説するので、これから依頼をする方は参考にしてください!

持ち込み修理

iPhoneを正規サービスプロバイダに持ち込んで修理依頼をする手順は以下のようになります。

持ち込み依頼手順
1.iPhoneの症状と正規サービスプロバイダの場所を確認
2.修理受付の予約を入れる
3.店舗にいき、iPhoneを預ける
(代替機を借りられる場合が多い)
4.修理完了の連絡が入ったら、iPhoneを受け取り

持ち込み修理は、正規サービスプロバイダの店舗が近くにある方に特におすすめです。受け取りの時間などのイレギュラーで返送に時間がかかる配送修理よりも確実に修理したiPhoneの受け取りを完了することができます。

配送修理

配送修理は、家から正規サービスプロバイダの修理工場までiPhoneを郵送し、修理が完了したiPhoneが家に返送される、という修理サービスです。配送修理を依頼する手順は以下の通りです。

配送依頼手順
1.家のPCなどから配送修理の申し込みを行う
2.iPhoneを指定された場所に郵送する
(この時、代替機となるiPhoneが送られてくる場合もある)
3.修理が完了したiPhoneが返送されてくる

配送修理は、郵送が終われば後は待っているだけで修理が完了したiPhoneが届きます。そのため、正規サービスプロバイダの店舗が近くにない方や、店舗まで赴くのが大変な方におすすめの修理方法です。

iPhone修理の正規店に関するQ&A

iPhone修理の「正規サービスプロバイダ」とは?特徴や料金面を解説6

iPhoneの修理を正規店で行う場合によくあるQ&Aをまとめました。iPhoneを正規店で修理するべきかどうか悩んでいる人のヒントになるでしょう。

O&A
・iPhone修理の正規店では何日かかる?
・iPhoneの正規店での修理に予約は必要?
・iPhoneの正規店での修理に保険は加入必要?

Q1.iPhone修理の正規店では何日かかる?

iPhone修理を正規店で行った場合、修理は即日完了する場合もあれば、1週間程度かかる可能性もあります。簡単な修理(バッテリー交換など)で、修理依頼が少ない状態であれば申し込みから1〜2時間で修理したiPhoneも受け取れる場合があります。

正規店では、最短で1時間、長いと1週間以上、修理に時間がかかる場合があります。

Q2.iPhoneの正規店での修理に予約は必要?

iPhoneを正規店で修理する場合には、予約をすることをおすすめします。正規サービスプロバイダで「修理は予約のみ行います」と表明している店舗はほとんどありません。ただし、修理受付は予約が優先されるため、店舗に行く前に予約を入れておいた方が、より早くiPhoneの修理ができるでしょう。

以上の理由から、修理の予約は必要ではないものの、なるべく早くiPhoneを受け取るために予約を入れておくのがおすすめです。

Q3.iPhoneの正規店での修理に保険は加入必要?

iPhoneを正規店で修理する場合、保険は必ずしも加入しなければならない、というわけではありません。しかし、保険に加入していれば、修理サービスを割安で受けることができます。以下は、修理のサービス料金をAppleCare+未加入と加入していた場合で比較した表です。


iPhone15を修理する場合の料金

修理の内容 AppleCare+の保証が効く場合の料金 AppleCare+の保証が効かない場合の料金 AppleCare+に加入していた場合と加入していなかった場合の差額
バッテリーの交換 0円 15,800円(税込) 15,800円
背面カメラの修理 12,900円(税込) 23,800円(税込) 10,900円
画面の修理 3,700円(税込) 42,800円(税込) 39,100円
背面の修理 3,700円(税込) 25,900円(税込) 22,200円
画面と背面両方の修理 7,400円(税込) 59,400円(税込) 52,000円

以上のように、AppleCare+を利用すると大変安く修理を受けられることがわかります。AppleCare+は故障してから加入することはできませんが、利用することのできる保険があるならば必ず利用することをおすすめします。

iPhoneの修理は正規店以外でもできる?

iPhone修理の「正規サービスプロバイダ」とは?特徴や料金面を解説7

iPhoneの修理は、街にある非正規の修理店でもすることができます。ここでいう「非正規店」とは、Appleの認定を受けていないiPhone修理店という意味です。

「正規店が近くにあるから、正規店でいいんじゃないの?」と思っている方もいるかもしれませんが、非正規店にもメリットがあります。

非正規店のメリット

  • データそのままで修理をしてもらうことができる
  • 低価格の修理ができる
  • 多くの場合、即日で修理が完了する

非正規店は、正規店のようにAppleの修理マニュアルに従う必要がないため、簡素化された手順で修理ができます。そのためデータを消す必要がなく、コストを下げた修理ができるのです。修理品質についても、修理後90日の独自動作保証をつけるなど、安心のサービスを行っている非正規店もあります。

以上のように、iPhoneは正規店だけでなく、非正規店でも修理をすることができます。

iPhone修理の正規店まとめ

この記事でわかること

  • iPhone修理で正規店を利用するメリット・デメリット
  • iPhone修理ができる正規店一覧
  • iPhone修理を正規店で行った場合の料金相場

正規サービスプロバイダは、安心の修理工程と保険サービスが魅力です。特にAppleCare+や通信キャリアの保証サービスに加入している方は、正規サービスプロバイダでお得に確実な修理をするのがおすすめです。保証が効かなくて、「正規サービスプロバイダは高い!」と感じる方は、街の修理屋さんも検討してください!

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