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iPhoneSE(第二世代)の背面ガラス修理はできる?おすすめの修理場所も解説

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iPhone SE(第二世代)の背面ガラス修理はできる?おすすめの修理場所も解説

はじめに

iPhone SEの第二世代(以下、SE2)は、コンパクトなサイズ感やホームボタンの存在など、ユニークな魅力が多く非常に人気の機種です。しかし2022年9月にAppleやキャリアでの販売は終了しているため、新品を手に入れることはかなり難しくなりました。

それだけに故障が発生するとショックなものです。特に落下で背面ガラスがヒビ割れた際などは

  • 「一応使えるけど…」

と修理の対応について悩むところでしょう。そこで今回は「iPhone SE第二世代の背面ガラス割れと修理」について解説します。

iPhone SE(第二世代)の背面ガラス割れは放置しても大丈夫?

iPhoneSE(第二世代)の背面ガラス修理はできる?おすすめの修理場所も解説1

結論から言うと、iPhone SE2の背面ガラス割れは放置すべきではありません。なぜなら背面ガラスが割れている状態は、本体の耐久性が著しく低下しているためです。iPhone SE2には防水・防塵性能が備えられていますが、それはあくまで本体が”万全な状態”の話で、画面のヒビなどから水分が侵入するリスクがあります。特に背面パネルは本体の機密性に大きく関わるパーツなので、背面ガラスが割れていると防水・防塵性能はあまり意味をなしません

背面ガラスが無事なら防げた水滴や湿気などでも、iPhone本体が全く動かなくなってしまう可能性もあります。その機体を大事に長く使い続けたい方には、背面のガラス修理で済むうちに修理しておくことをオススメします。

iPhone SE(第二世代)の背面ガラスは自分で直せる?

iPhoneSE(第二世代)の背面ガラス修理はできる?おすすめの修理場所も解説2

iPhoneが故障すると「この修理なら自分でやってみようかな..」とセルフ修理を検討する方がいますが、全くおすすめできません。確かにインターネットで調べると様々な修理方法の情報がヒットしますが、iPhoneは精密機器のため、ささいなミスも許されません。内部に残ったわずかなガラス片がバッテリーを傷つけるなど、発火や爆発といった最悪な事態につながる可能性もあります

特に背面ガラスの修理は、バックパネルに詰められた全ての部品を外す必要があるため、非常に精密な作業が求められます。そもそもセルフ修理は「専用の工具」や「交換する部品」を用意する手間とコストもかかるため、難易度に限らず手軽なものではありません。趣味で自己責任で行うのではなく、普通に使い続けたいのであれば、プロに修理を依頼した方がコスパ的にもリスク的にも得策でしょう

iPhoneSE(第二世代)の背面ガラスを修理できる場所

iPhone SE2に背面ガラスを修理できる場所を紹介します。複数の選択肢があるので、それぞれの特徴を理解して、自分に合った場所を選んでください。

Apple Store(正規サービスプロバイダ)

Apple Storeや正規サービスプロバイダに故障品を持ち込むと、店頭で即時修理に対応してくれます。正規サービスプロバイダとは、Appleから委託を受けて公式の修理サービスを行なっている外部事業者です。

▼主な正規サービスプロバイダ
・ビックカメラ(一部店舗)
・カメラのキタムラ(一部店舗)
・クイックガレージ

ただしApple Storeは全国に10店、正規サービスプロバイダは全国に90店ほどしかないため、都市部以外からはアクセスしづらいこともあります。そういった場合はAppleの配送修理や、契約しているキャリアの修理、非正規店の修理などを利用する手があります。

背面ガラス修理を承っている非正規修理店

一部の非正規店、いわゆる「街の修理店」でもiPhone SE2の背面ガラスの修理が可能です。ただし、以下のような理由で、背面ガラスの修理に対応していない店舗も多くあります。

  • iPhoneは背面パネルに各部品を詰める構造になっており修理が煩雑なため
  • 背面ガラスにはAppleロゴが入っているため

iPhoneは背面のパネルに基板などの各部品を詰める構造になっています。iPhone14以降は背面ガラスだけを簡単に取り外せる機構になりましたが、iPhone SE2は背面修理の際は部品を全て取り外す必要があるため、非常に手間がかかるのです。

また背面ガラスの被膜にはAppleのロゴ(リンゴマーク)が印刷されています。非正規の修理店が純正のパーツを取り扱って修理することはできないため、非正規店ではリンゴマークのない互換品で修理する必要があるのです。リンゴマークがなくなるのを嫌う方も多いため、わざわざ背面ガラスの修理に取り合わない修理店も多くなっています。

なお一部、「独立系修理プロバイダ」という非正規店と正規店の中間のような修理店も存在します。独立系修理プロバイダはAppleから認可を受けているため、リンゴマークのある純正のバックパネルを使って修理することが可能です。

iPhoneSE(第二世代)の背面ガラス修理料金相場

iPhoneSE(第二世代)の背面ガラス修理はできる?おすすめの修理場所も解説3

iPhone SE2を修理する際の料金相場について解説します。

Apple Store(正規サービスプロバイダ)の修理料金相場

▼Appleの正規店でiPhone SE2の背面ガラスを修理する際の料金相場

保証あり 12,900円
保証なし 37,400円
※本体交換費用

Apple正規修理の場合、背面パネルのみの修理に対応しているのはiPhone12以降の機種のみです。iPhone SE2の場合は「本体まるごと交換」となり、費用も本体交換代がかかります。

Apple Care+やキャリアの保証が適用できる場合は、非常にお得に新しい本体を入手できますが、保証なしの場合はかなり高く付きます。

非正規修理店の修理料金相場

▼非正規店でiPhone SE2の背面ガラスを修理する際の料金相場

背面ガラス修理の料金相場 10,000〜15,000円(税込)

非正規店ではAppleやキャリアの保証を適用することはできませんが、保証なしの場合は非正規店の方が修理費を抑えられます。また「故障箇所のみ修理」する形式なので、本体まるごと交換する必要もありません。

特にiPhone SE2の背面修理はApple正規だと「本体交換」となってしまうため、修理費の差は大きくなります。保証に加入しておらず、リンゴマークにこだわりのない方は、非正規店での背面修理がおすすめです。

iPhoneSE(第二世代)の背面ガラス修理まとめ

この記事で解説したこと

  • iPhone SE2の背面ガラス割れは「防水性能ゼロ」に近いので放置はNG
  • iPhone SE2の背面ガラス割れはセルフ修理でなくプロに修理を依頼すべき
  • iPhone SE2の背面修理は特殊なので修理先はしっかり検討すべき

背面ガラスが割れていると、iPhoneの耐久性は著しく低下してしまいます。水濡れや異物混入によって、本体が全く動かなくなってしまう危険性もあるので、放置せずに修理に出すことをおすすめします。

背面ガラスはiPhoneの中でも特殊なパーツなので修理先はしっかりと吟味すべきです。「保証が使えるか」と「リンゴマークにこだわりがあるか」を主な判断軸として、自分に合った修理店を選んでみてください。

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