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iPhoneの録音はどこでできる?通話録音の新機能も紹介!
iPhone
はじめに
iPhoneは様々な用途に使うことができますが、意外と登場シーンの多い使用法が「録音」です。iPhoneの録音機能は使いやすく、他のスマホ録音とは異なる機能もついています。今回は「iPhoneの録音機能」について解説します。
iPhoneの録音は「ボイスメモ」アプリで可能!
iPhoneの録音には「ボイスメモ」を使用します。ボイスメモの基本的な使用法は以下の通りです。
| ボイスメモ手使用手順 |
|---|
|
1.「ボイスメモ」アプリを開く ↓ 2.「すべての録音」を選択 ↓ 3.下部の赤丸ボタンをタップして録音開始 ↓ 4.下部の赤四角ボタンをタップして録音を完了 |
これで録音が完了しました。「ボイスメモ」アプリはアプリに「現在地データ」の使用を許可すれば、録音データにiPhoneの位置情報を自動的に紐づけて保存してくれます。
録音した音声もアプリから再生可能
もちろん録音した音声データは「ボイスメモ」アプリ内から再生することができます。再生時には
- 再生速度の変更
- 時間指定でのトリミング
- 無音をスキップ
- 録音補正
などの編集を施すことができます。なお編集したデータを「ファイル」アプリに保存することも可能です。
iOS18からは「電話の録音」機能が追加!
また2024年10月のiOS18では「電話の録音」ができるようになりました。かつ言語によっては、録音した音声データを元に「自動で文字起こし」も可能となっており、話題となっています。
電話の録音は「電話」アプリで、通話中に表示される録音ボタンをタップすると開始できます。録音されたデータは「メモアプリ」の「通話録音」フォルダ内に保存され、文字起こしもメモアプリ上から行うことが可能です。
iPhone録音まとめ
この記事で解説したこと
- iPhoneの録音は「ボイスメモ」アプリで行う
- 「ボイスメモ」は簡単に操作できるが「現在地情報との紐付け」なんど便利な機能もある
- iOS18からは「電話の録音」と「電話録音の自動文字起こし」ができるようになった
iPhoneの録音アプリ「ボイスメモ」は非常にシンプルで使いやすいアプリです。かつ現在地情報との紐付けや、音声データの簡単な編集機能もついています。
またiOS18からは「電話の録音」と「その自動文字起こし」の機能が追加されました。特に自動文字起こしは画期的で、仕事シーンなどでも役にたつ可能性があります。気になる方はぜひ試してみてくださいね。
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