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iPhoneが重くなったらキャッシュクリアがおすすめ!手順を解説

iPhone

はじめに

iPhoneを長く使っているとiPhoneの動作が重く感じることがありますが、それはiPhoneに溜まっているキャッシュが原因かもしれません。キャッシュが溜まりすぎていると致命的なエラーにつながることもあるため、キャッシュは定期的な削除が必要です。

今回は「iPhoneのキャッシュの削除方法」について紹介します。

iPhoneでよく聞く「キャッシュ」とは?

iPhoneが重くなったらキャッシュクリアがおすすめ!手順を解説1

「キャッシュ」とは?

  • アプリを早く表示するために一時的に保存されるデータ

何らかのページを開いた際に、画像や文字がゆっくりと順に表示されているのを見たことがあるかと思います。この遅延は画像や文字などのページ内データを読み込むのに時間がかかっている際に起こります。

ページを開く度に時間がかかると煩わしいですが、そんな時に役立つのが「キャッシュ」です。一度アクセスしたページのデータをキャッシュとして一時的に端末内に保存することで、同じページに再アクセスした際にデータを読み込む時間をカットできるのです。

キャッシュの有無によって私たちがアプリを利用する快適度は大きく変わるため、キャッシュは必要不可欠な機能です。しかしキャッシュが溜まりすぎると、結果としてiPhoneのストレージの圧迫につながってしまうことがあります。

キャッシュ量の確認方法

キャッシュはWebならSafariやChrome、動画ならYouTubeなど各アプリごとに蓄積されます。各アプリのキャッシュ量は以下の手順で確認するのがおすすめです。

iPhoneが重くなったらキャッシュクリアがおすすめ!手順を解説2

1.「設定」アプリを開く

iPhoneが重くなったらキャッシュクリアがおすすめ!手順を解説3

2.「一般」メニューを選択

iPhoneが重くなったらキャッシュクリアがおすすめ!手順を解説4

3.「iPhoneストレージ」をタップ

iPhoneが重くなったらキャッシュクリアがおすすめ!手順を解説5

4.確認したいアプリを選択

iPhoneが重くなったらキャッシュクリアがおすすめ!手順を解説6

5.「書類とデータ」の容量を確認する

キャッシュは一度削除してもまた徐々に自動的にキャッシュは保存される仕組みなので、溜まりすぎたキャッシュは定期的に削除するのがおすすめです。

iPhoneのキャッシュクリアはブラウザの操作でできる!

iPhoneが重くなったらキャッシュクリアがおすすめ!手順を解説7

iPhoneのキャッシュを削除する方法はアプリによって異なりますが、この記事では例として、Webページを閲覧する「ブラウザアプリ」の中でも以下の2つのキャッシュクリア方法を紹介します。

  • Safari
  • Chrome

キャッシュクリアができるブラウザ:Safari

まずはSafariのキャッシュクリア方法です。Safariのキャッシュは

  • 「Safari」アプリから
  • 「設定」アプリから

の2通りの方法で削除することができます。

ただしSafariは「キャッシュのみ」を削除することができません。キャッシュと一緒にCookieやブラウズデータも削除されます。一度入力したログインIDやパスワードは再入力が必要になるため注意しましょう。

iPhoneでSafariのキャッシュクリアを「Safariから」する方法

「Safari」アプリからは、「期間ごと」にSafariのキャッシュを削除することができます。

「Safari」からキャッシュクリアする方法
1.「Safari」アプリを開く

2.下部メニューバーの「ノートのアイコン」をタップ

3.「時計のアイコン」を選択

4.右下の「消去」をタップ

5.キャッシュを消去したい範囲を選択

これでキャッシュを消去できます。なおこの画面に表示される履歴は最長で1ヶ月とされています。1ヶ月以上前の履歴データは表示されませんが、キャッシュは保持されていることもあります。その場合も「すべて」を選択すれば、全期間のキャッシュを消すことが可能です。

iPhoneでSafariのキャッシュクリアを「設定アプリから」する方法

「設定」アプリでは、「サイトごと」にSafariのキャッシュを削除することができます。ログイン状態を保持したいサイトなどを避けて、特定のサイトのキャッシュを削除することが可能です。

iPhoneが重くなったらキャッシュクリアがおすすめ!手順を解説2

1.「設定」アプリを開く

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2.「Safari」メニューを選択

iPhoneが重くなったらキャッシュクリアがおすすめ!手順を解説9

3.「最下部の「詳細」をタップ

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4.「Webサイトデータ」を選択

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5.右上の「編集」をタップ

iPhoneが重くなったらキャッシュクリアがおすすめ!手順を解説12

6.削除したいサイトの左の「-」をタップ

これで特定のサイトのキャッシュを削除することができます。

キャッシュクリアができるブラウザ:Chrome

Chromeのキャッシュは「Chrome」アプリ上から、以下の手順で行います。

iPhoneが重くなったらキャッシュクリアがおすすめ!手順を解説13

1.「Chrome」アプリを開く

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2.右下部の「・・・」をタップ

iPhoneが重くなったらキャッシュクリアがおすすめ!手順を解説15

3.「履歴」を選択

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4.「閲覧履歴データを削除」をタップ

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5.削除したい期間と削除するデータを選択して「閲覧履歴データを削除」をタップ
※キャッシュのみ削除したい場合は「キャッシュされた画像とファイル」のみにチェックが入った状態にする

これでキャッシュの削除が完了です。

iPhoneのキャッシュクリアまとめ

この記事で解説したこと

  • キャッシュとは
  • 定期的なキャッシュクリアがおすすめ
  • iPhone各アプリのキャッシュ量の確認方法
  • キャッシュクリアの方法

iPhoneのキャッシュはアプリを快適に使用するためには必要不可欠な機能ですが、蓄積されすぎるとiPhoneのストレージを圧迫することがあります。アプリによってはギガバイト単位のキャッシュが溜まることもあるため、定期的にキャッシュ量を確認して、サイズが大きいものは削除しましょう。

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