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背面ガラスが割れたiPhoneを利用する危険性とは?修理方法も紹介

背面ガラスが割れたiPhoneを利用する危険性とは?修理方法も紹介

iPhone
背面ガラスが割れたiPhoneを利用する危険性とは?修理方法も紹介

iPhoneの身近な故障のひとつである「背面のガラス割れ」。

皆さんの周りにも、背面にヒビが入ったiPhoneを使い続けている人がいるのではないでしょうか。

しかし実は、iPhoneの背面ガラス割れを放置すると様々なリスクに直面する可能性があります。

今回はそんな甘く見てはいけない「iPhoneの背面ガラス割れ」について、その危険性と修理方法について解説します。

iPhone8以降のユーザーは背面ガラス割れに注意!

背面ガラスが割れたiPhoneを利用する危険性とは?修理方法も紹介1

2017年に発売されたiPhone8以来、iPhoneのバックパネルはアルミ製からガラス製になりました。これにはワイヤレス充電などを可能にする狙いがあったと言われています。

ガラスの層をまとったことによりデザイン的にも透明感が出ましたが、同時にガラスを割ってしまう人が後を絶たないようになりました。

背面がバキバキな状態でiPhoneを使い続ける人も少なくありませんが、実はこの「背面バキバキ状態」にはリスクがあるのです。

iPhoneの背面ガラスが割れたままは危険

背面ガラスが割れたiPhoneを利用する危険性とは?修理方法も紹介2
さっそく、背面ガラスの割れたiPhoneを使いつづける4つの危険性について解説します。
  • iPhoneの背面機能がうまく使えなくなる
  • 水が入りやすく基盤がショートしてしまう
  • 背面のガラスで手を傷つけてしまう
  • 最悪の場合発火してしまうことも

理由1:iPhoneの背面機能がうまく使えなくなる

背面ガラスが割れていると次の機能がうまく使えなくなる可能性があります。

  • タッチ決済
  • ワイヤレス充電
  • 背面タップ

これらの機能は背面ガラスが関係している機能です。ガラスが割れていることにより、タッチ決済や背面タップの反応が悪くなることがあります。

今は大丈夫でも状態が悪化すればそのうち完全に反応しなくなる可能性も考えられるため、これらの機能を重視する方は注意が必要です。

理由2:水が入りやすく基盤がショートしてしまう

iPhone7から備えている防水機能ですが、背面がバキバキだと防水機能が低下する恐れがあります。

当然ヒビ割れによって隙間が生じていますから、隙間から水が入りショートしてしまうリスクが高まっているのです。

入浴時にiPhoneを使用している方も多いと思いが、お風呂の水蒸気でも基盤のショートが発生してしまうこともあるので、注意してください。

理由3:背面のガラス片で手を傷つけてしまう

ガラスが割れているため、ガラス片で手を傷つけてしまうこともあります。ヒビが入ってすぐの状態はガラスが剥がれないこともありますが、そのまま使用しているとガラスが剥がれ落ちる可能性はどんどん高まります。

特にうろこ状にヒビ入った場合は、破片が細かくなりやすく注意が必要です。ガラスは細かい破片でも指に刺さればケガの原因になります。万が一目や口に入ってしまうと大変なことです。

本人が気をつけていても、周りの人も同じ危険に晒される可能性があるため、特に小さなお子さんやペットがいる方は修理をおすすめします。

最悪の場合発火してしまうことも

ガラス割れを放置すると防塵性能が低下し、最悪の場合iPhoneが発火する恐れもあります。割れたガラスの隙間からほこりや異物が混入し、基盤を傷つけるリスクが高まります。

また割れたガラスそのものも、内部に異物として混入する危険性があります。

ガラスがバッテリーを傷つけてしまうと、最悪の場合は発火や爆発を引き起こす可能性さえあるのです。

iPhoneを安心して使い続けるためには、ガラス割れを放置せず、修理することをおすすめします。

iPhoneの背面ガラスが割れてしまった!自分でできる応急処置

背面ガラスが割れたiPhoneを利用する危険性とは?修理方法も紹介3

ここから先はiPhoneの背面ガラスが割れてしまった場合の処置について紹介します。

まずは自分でできる応急処置の方法からです。

非常にシンプルな方法ですが、テープでヒビを止める方法が有効です。

本来であれば背面保護用のフィルムを貼った方がよいのですが、急ぎの応急処置としてはテープでも効果があります。

コツとしては、一部分だけテーピングするのではなく、背面を全体的にカバーできるよう貼ることです。養生テープの要領で米の字状にテープを貼ると、ガラスが剥がれ落ちるリスクが少なくなります

iPhoneの背面ガラス割れは早めに修理してもらう

重要なのは「テープで抑える方法はあくまでも応急処置である」ということです。応急処置だけ行ったまま使い続けても、上記で紹介したような危険性を回避することはできません。

応急処置が終わったら、次に紹介する方法を参考に、修理に出す方法を検討してください。

iPhoneの背面ガラス割れを修理する方法

背面ガラスが割れたiPhoneを利用する危険性とは?修理方法も紹介4
今回はiPhoneの背面ガラスを修理する次の2つの方法を紹介します。
  • Apple正規店に依頼する
  • 街の修理屋に依頼する
それぞれメリット・デメリットを踏まえて解説します。

Apple正規店に依頼する

まず、Apple正規店に修理を依頼する3つの方法について解説しておきます。

  • Apple Storeに持ち込む
  • Apple正規サービスプロバイダに依頼する
  • Appleリペアセンターに配送する

Apple Storeに持ち込めば、各店に在籍するGenius(ジーニアス)と呼ばれる専門家が修理品を点検してくれ、軽微な修理であればその場で行ってくれます。

Geniusへの相談は基本的に事前予約が必要です。予約なしでも運がよければキャンセル待ちで相談することもできますが、Apple Storeは全国に10店舗しかありません。当日は予約が埋まっていることがほとんどなため、事前に予約をしておきましょう


Apple正規サービスプロバイダ」とは、Apple外部の認可修理店のことです。

Appleが運営する店舗ではありませんが、Appleから認可を受け、Appleが規定した設備・手順・部品で修理を行ってくれます。Apple Storeは全国に計10店舗しか存在しないため、それ以外の店舗でも正規の修理が受けられる便利なサービスとなっています。

Apple正規サービスプロバイダの主な事業者は次の3つです。

  • ビックカメラ
  • カメラのキタムラ
  • クイックガレージ

上記事業者の全ての店舗で正規の修理を受けられるわけではありませんが、全国で計100店舗ほどあるため、十分に選択肢に入るでしょう。

修理費は店舗によりけりですが、Apple Storeの修理費と同じ料金システムを採用している店舗が多いです。

近くにApple Storeや正規サービスプロバイダが存在しない場合は、Appleリペアセンターに配送して修理を依頼することも可能です。配送はAppleの公式修理サービスページから手続きすることが可能です。往復の送料はかかりませんが輸送が発生するため、修理品が手元に戻ってくるため最短でも5日以上かかります。

さて、Apple正規店の概要を理解したところで、そのメリット・デメリットを解説します。

Apple正規店で背面ガラスの修理を行うメリット
・Apple純正の部品で修理してもらえる
・Appleが定めた手順で修理してもらえる
・Apple Care+が継続できる
Apple正規店で背面ガラスの修理を行うデメリット
・費用が高額なケースが多い
 ・受け取りまで長くかかることもある

正規店で修理するメリットとしては、一言でいえば「安心感」です。正規店以外で修理する場合は、その店独自の部品と手順で修理をするため、Appleが求める修理のクオリティを満たしていないこともあります。

その点、正規店であれば当然、Apple純正の部品・手順で修理してもらえるため安心です。また、Appleの公式保証サービスである「Apple Care+」の保証が継続できる点もメリットになりうるでしょう。

デメリットとしては、費用と受け取りまでの時間が挙げられます。互換品を使うなどでコストを抑えた街の修理屋と比較すると、正規店での修理費はどうしても高くなりがちです。

また修理にかかる期間も、Appleの正規店の方が長いケースが多いです。背面ガラスの交換自体は正規店でも即日で終わる場合が多いですが、Apple正規店への修理依頼は集中します。予約の集中度合いによっては、相談したその日に対応してもらえないこともあるでしょう。

また近くに正規店がない場合は、配送で修理を依頼する必要があります。その場合は故障の軽微にかかわらず、最短でも5日以上かかってしまうことも理解しておきましょう。

街の修理屋に依頼する

次にApple正規店以外の、いわゆる「街の修理屋」に依頼する方法を紹介します。

こちらは正規店ではなく、Appleとは関係のない事業者が行っている修理サービスです。全国展開している大手から地域密着型の小規模事業者まで様々な事業者が存在します。街の修理屋に依頼するメリット・デメリットは以下の通りです。

街の修理屋で修理を行うメリット
・費用が安く済む場合が多い
・受け取りまでの期間も短く済む場合が多い
・全国に数多く存在している
街の修理屋で修理を行うデメリット
・修理のクオリティは事業者次第
・Apple Careの保証が外れてしまうこともある

メリットはやはり、安価な値段と迅速さでしょう。費用は事業者によってまちまちですが、互換性のある非正規部品の使用などにより、Apple正規店での修理よりも安く済むケースが多いです。

また全国に数多く存在している分、困ったら近場で即日修理してもらえるのも大きなメリットです。Appleリペアセンターへの配送修理は、修理間の代替品がもらえないため、手元にスマホがない期間があると困る場合は、街の修理屋に依頼するとよいでしょう。

デメリットとしては、あくまでも修理のクオリティが事業者に依存してしまうことです。Apple正規店での修理であれば、Appleに管理された部品・マニュアルでどこでも均一の修理を受けることができます。

しかし、街の修理屋はそれぞれ独自の修理を行っているため、修理の質にバラつきがあります。

また交換する部品も純正ではありません。背面の修理を行う場合はAppleのロゴがなくなります。ロゴや部品に強いこだわりがなく、修理費を抑えたい場合は街の修理屋は強い味方になるでしょう。

しかし場合によっては、修理のクオリティが不十分に終わってしまう可能性もあります。極端に価格の低い事業者などには注意した方がよいでしょう。

またApple Care+のサービス規約には次のようにあり、街の修理屋に修理を依頼した場合はそれ以降はApple Care+の保証が外れてしまう可能性もあります。

“Apple または正式な権限を有する Apple 担当者以外によって開封、修理、改造、改変された対象機器の損傷 (原因を問わず)。”
出典:サービス規約

そもそもApple Care+に加入している場合は、Apple正規店に依頼した方が費用も安く済むケースもあります。

とはいえ、街の修理屋も保証サービスを備えている事業者も多くあります。こちらの保証も事業者によって様々ですが、Apple Care+に加入していない場合は、この機会に街の修理屋の保証サービスに加入するのも一つの手でしょう。

iPhoneの背面ガラス割れを修理した時の値段は?

背面ガラスが割れたiPhoneを利用する危険性とは?修理方法も紹介5
最後にiPhoneの背面ガラス割れの修理費の相場について解説します。「背面の修理っていくらぐらいかかるんだろう?」と気になっている方は参考にしてみてください。 機種によって修理費は異なりますが、ここでは所持割合の多い次の2機種について解説します。
  •  iPhone SE(2020年モデル)
  •  iPhone 13
iPhone SE iPhone 13
Apple正規店(Apple Care+加入あり) 12,900円 3,700円
Apple正規店(Apple Care+加入なし) 37,400円 iPhone 13:53,800円
街の修理屋 8,000円?20,000円 25,000円前後
※料金は全て税込

街の修理屋の値段についてはあくまで目安であり、背面の損傷度合いによっても変わります。

しかし、Apple Care+に加入していない限りは、街の修理屋の方が安くなるケースが多いです。ぜひご自分の機種が近場でいくらで修理できるか、調べてみてください。

iPhoneの背面ガラス割れのまとめ

iPhoneの背面ガラス割れは以下のような危険性があるため、放置せずに修理することをおすすめします。

  • iPhoneの背面機能がうまく使えなくなる
  • 水が入りやすく基盤がショートしてしまう
  • 背面のガラスで手を傷つけてしまう
  • 最悪の場合発火してしまうことも

実際にiPhoneの背面ガラス割れを修理する場合は、

  • Apple正規店で修正する
  • 正規店以外の街の修理屋で修正する

のどちらかに修理を依頼しまししょう。それぞれメリットとデメリットがあるので、本記事を参考にして自分の都合に合った修理方法を選んでくださいね。

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