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TOP ブログ iPhone iPhoneのカメラレンズは自分で修理できる?リスクは?注意点を解説

iPhoneのカメラレンズは自分で修理できる?リスクは?注意点を解説

iPhoneのカメラレンズは自分で修理できる?リスクは?注意点を解説

iPhone
iPhoneのカメラレンズは自分で修理できる?リスクは?注意点を解説01

はじめに

  • 「落とした衝撃でiPhoneのカメラレンズが割れてしまった」
  • 「物が当たってカメラレンズ部分が砕けてしまった」

カメラレンズの不具合が起こった時、修理に出したり、機種変更を考えたりする方は多いです。しかし、実はiPhoneのカメラレンズは自分で修理することが可能なのです!

そこで本記事は『iPhoneのカメラレンズは自分で修理できる?リスクは?注意点を解説』についてご紹介します。

iPhoneのカメラレンズが壊れた!自分で修理はできる?

iPhoneのカメラレンズは自分で修理できる?リスクは?注意点を解説02

iPhoneのカメラレンズが壊れた時、自分で修理することが出来ます。

iPhoneは部品さえあれば誰でも修理可能な携帯端末です。

手順通り慎重に作業を進めれば、カメラレンズも問題なく修理することが可能です。

修理店よりも安い価格でカメラレンズパーツを購入できれば、作業代等もかからないため、修理店に依頼するより圧倒的に安くiPhoneを修理することができます。

iPhoneのカメラレンズを自分で修理する方法

iPhoneのカメラレンズは自分で修理できる?リスクは?注意点を解説03

自分でiPhoneのカメラレンズを修理する方法を解説します。

  • iPhoneのカメラレンズの修理に必要なもの
  • iPhoneのカメラレンズを修理する手順

上記を順次解説します。

iPhoneのカメラレンズの修理に必要なもの

自分で修理する際にカメラレンズの修理に必要な機材をまとめました。

以下の道具一式と部品が必ず必要となります。

  • ゴーグル
  • ドライバー
  • カッター
  • 交換用カメラレンズ
  • 両面テープ

ネット通販やiPhone修理部品を取り扱っている店舗でも購入する事が可能です。

ゴーグル

iPhoneのカメラレンズは自分で修理できる?リスクは?注意点を解説04

iPhoneのカメラレンズはガラスで出来ています。レンズ交換の修理を行う際、ガラス破片が目に入らないようにゴーグルを着用して予防しましょう。

ドライバー

iPhoneのカメラレンズは自分で修理できる?リスクは?注意点を解説05

iPhoneのカメラレンズの修理にはドライバーが必要です。

カメラレンズの修理は液晶パネルを開封して周辺の部品を外してから行います。細部かつ、それぞれの部品を取り外すにあたり必要となるドライバーが異なるため、以下の3種類を用意しておきましょう。

  • Y字ドライバー
  • ペンタローブ(星形)用ドライバー
  • プラスドライバー

ネット通販などでiPhone修理用ドライバーのセットが販売されているので、種類がよくわからない方は一式購入することをおすすめします。

カッター

カメラレンズは接着剤で固定されている為、周辺の輪郭にある残留物を取り除くのにカッターを使用します。

修理店などでは小回りがきくデザインカッター(先端の鋭利な箇所が斜めにカットされているカッター)を使用しております。文房具店でも購入可能です。

交換用カメラレンズ

iPhoneのカメラレンズは自分で修理できる?リスクは?注意点を解説07

破損したカメラレンズを取り替えるための新品のカメラレンズを用意しましょう。

主にネット通販で購入可能ですが、直接販売を行っている部品販売店もあります。

いずれの購入手段もiPhoneの機種に寄って異なります。価格はレンズ1枚あたり120円〜200円ほどです。

両面テープ

iPhoneのカメラレンズは自分で修理できる?リスクは?注意点を解説08

他に同時に購入した方が良いものがカメラレンズ用の両面テープがあります。

接着剤でレンズを固定しようとすると接着剤がカメラに直接ついてしまい、カメラ故障の原因になる恐れがあります。そのため、カメラレンズの接着は両面テープで行いましょう。

iPhoneのカメラレンズを修理する手順

iPhoneのカメラレンズを自分で修理する手順は以下の通りです。

  1. 1.iPhoneのペンタローブネジを外す
  2. 2.液晶パネルを開封する
  3. 3.液晶パネルと本体を接続しているケーブルを外す
  4. 4.リアカメラを外す
  5. 5.本体をひっくり返して割れたカメラレンズを取り除く
  6. 6.新しいカメラレンズに両面テープをつける
  7. 7.新しいカメラレンズを取り付ける
  8. 8.交換完了

実際にジェンダススタッフがiPhoneのカメラレンズの交換修理をしてみました!参考にこちらの動画をご覧ください!

iPhoneのカメラレンズを自分で修理するのは危険!

iPhoneのカメラレンズは自分で修理できる?リスクは?注意点を解説09

確かにiPhoneのカメラレンズの修理は自力で対応することが可能です。しかし、非常に危険であることを知っておきましょう。

故障したカメラレンズを除去する際にガラスの破片が飛び散る可能性があります。

飛び散った破片が内部のパーツを傷付けて断線してしまう事や、除去出来ない箇所に入ってしまいショートしてiPhoneの電源が入らなくなってしまう恐れもあり危険です。

繊細な技術が必要となるため、自分でiPhoneのカメラレンズの修理をするのが不安な方は修理店に依頼することをおすすめします。

iPhoneのカメラレンズが壊れたら修理店に依頼しよう

iPhoneのカメラレンズは自分で修理できる?リスクは?注意点を解説10

自分で修理しようか考えたときに

  • 「パーツを購入して自分でやるのは面倒くさい。」
  • 「万が一、自分で修理して他のパーツが使えなくなってしまうのが怖い。」

と思う方は正規店や非正規の修理店にiPhoneのカメラレンズの修理を依頼することをおすすめします。

では実際にiPhoneのカメラレンズ修理を修理店に依頼するとなると、

  • 修理費用
  • 修理時間

がどうなるのか、正規店・非正規店別に解説します。

カメラレンズを修理した場合の費用や時間は?

iPhoneのカメラレンズを修理した場合の費用や時間は、「正規店」「非正規店」によって異なります。

正規の修理店
└Appleが公式に正規部品対応の修理業者として認定された修理店
非正規店の修理店
└いわゆる街の修理店。Appleの正規部品は使わないが、即日対応で安く修理が可能

それぞれ以下より紹介します。

正規店 カメラレンズ修理の料金表(iPhone13)

正規店の説明ガイド

AppleStoreではカメラレンズ単体での修理は行っておらず本体交換での対応となっています。

AppleCare+などの保険サービスに加入している場合は価格を抑えて本体交換を行うことが可能ですが、未加入の場合は修理店などで修理するよりも高額になります。

それぞれメリットとデメリットがありますので下記の表を参考に決めてみましょう。

修理する場所 料金 修理時間
AppleStore 68,800円(税込) 3日~1週間前後
出典:iPhone の修理サービス – Apple サポート (日本)

AppleSroreのメリットは本体交換を実施した場合、

本体ごと全て新品になりますので防水テープやその他のパーツが綺麗な状態で戻ってきます。

デメリットとしては予約が必須で、受取までに日数を要してしまう事になります。

また故障したパーツによってAppleSroreでの見積額の算出から最終的に料金が決定するまでの間に価格が変動する可能性があります。

非正規の修理店 カメラレンズ修理の料金表(iPhone13)

非正規店の説明ガイド
修理する場所 料金 修理時間
iPhone修理のジェンダス 9,800円(税込) 30分
アイサポ 9,980円(税込) 1時間
スマホスピタル 14,800円(税込) 1時間
出典:iPhoneのカメラ窓ガラスの交換修理ならiPhone修理の【アイサポ】 出典:新宿のiPhone修理・バッテリー交換はスマホスピタル新宿アルタ店【総務省登録修理業者】

非正規の修理店のメリットは修理店に在庫がある場合、価格も安く抑え、時間も掛けずに当日中に修理が行えることが挙げられます。

しかし液晶パネルを開封する事で防水加工がなくなり、AppleCare+などの保険サービスが利用できなくなる事がデメリットになります。

自分でiPhoneのカメラレンズを修理するときのまとめ

自分でiPhoneのカメラレンズを修理することは可能です。

しかし、専門的知識を要するため、カメラレンズ以外のパーツ損傷を引き起こす可能性があり、自分で修理することはおすすめしません。

修理店に依頼する場合は、即日対応で安くできる非正規店の修理店の利用がおすすめです。

普段通りiPhoneを使用できるよう、ぜひお近くの修理店に相談してみてください!

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