Reserve WEB予約

予約なし来店もOK

-都道府県で絞り込む-

{{sel_pref}}{{shops.pref_suffix}}の修理店一覧

(※池袋東口以外は準備中)
閉じるアイコン

× Close

Call お電話でのお問い合わせ

※町田店以外は準備中 予約なし来店もOK

-都道府県で絞り込む-

{{sel_pref}}{{shops.pref_suffix}}の修理店一覧

閉じるアイコン

× Close

アイコン:目次目次
TOP ブログ 音が聞こえない?iPhoneのイヤホンジャックの修理は可能?

ブログ

音が聞こえない?iPhoneのイヤホンジャックの修理は可能?

iPhone
音が聞こえない?iPhoneのイヤホンジャックの修理は可能?01

はじめに

「iPhoneのイヤホンジャックが壊れたかもしれない!」とお困りですか?

イヤホンジャックが壊れてしまうと、移動中に音楽を聴いたり電車で動画を見たりできず、ストレスが溜まってしまいますよね。

この記事では、iPhoneのイヤホンから音が聞こえなくなってしまい

  • 「イヤホンジャックが壊れたのかな?」
  • 「iPhoneのイヤホンジャックは自分で修理できるの?」

とお困りの方に向け、iPhoneのイヤホンジャック修理の可否について解説します!

この記事でわかること

  • iPhoneに接続した有線イヤホンから音が出ないときに考えられる原因
  • イヤホンジャックは自分で掃除・修理できるかどうか
  • iPhoneのイヤホンジャックの修理にかかる料金相場

iPhoneの「イヤホンジャック」とは?

音が聞こえない?iPhoneのイヤホンジャックの修理は可能?02

iPhoneの「イヤホンジャック」とは、iPhoneに有線イヤホンを接続するための穴(ジャック)です。

iPhoneシリーズではiPhone6sまで搭載されており、2010年代前半まで、iPodやウォークマンなど音楽を聞くデバイスの多くに、この「イヤホンジャック」がありました。

かつてiPhoneシリーズに搭載されていたのは、3.5mmのステレオミニプラグに対応しているジャックです。

近年発売されたiPhoneにイヤホンジャックはある?

音が聞こえない?iPhoneのイヤホンジャックの修理は可能?03

現在Appleのオフィシャルストアで販売されているiPhoneには、イヤホンジャックは搭載されていません。

iPhoneのイヤホンジャックは2015年発売のiPhone6sまで搭載されていましたが、iPhone7からは廃止され、現在はBluetooth接続イヤホンが主流です。

iPhone7以降のiPhoneでジャック式のイヤホンを使用する場合は、充電ケーブルと同じ端子に変更して接続して使用します。iPhone7~iPhone11シリーズはライトニング端子、iPhone12シリーズからはType-Cの端子に対応する必要があります。

イヤホンジャックの故障ではない?音が聞こえない症状で考えられる原因

音が聞こえない?iPhoneのイヤホンジャックの修理は可能?04

iPhoneから音が聞こえない原因はイヤホンジャックとは限りません。イヤホンジャックの原因を考える前に、他に考えられ、かつすぐに直すことできる、iPhoneから音が聞こえない症状の原因を解説します。

変換端子が接続されていない

ジャック式イヤホンに変換端子を装着している場合、有線イヤホンと変換端子、あるいは変換端子とiPhone本体の接続不良が考えられます。端子がしっかりと差し込まれているか、変換ケーブルが抜けそうになっていないかを確認しましょう。

iPhoneのイヤホンジャック埃が詰まっている

iPhoneのイヤホンジャックに埃が詰まっていると、接触不良により音が聞こえなくなる場合があります。埃の除去は修理業者に任せることをおすすめします。また日頃から埃が溜まらないよう、イヤホンを使わないときには、イヤホンジャックに埃防止のカバーを差し込んでおくと良いでしょう。

iPhoneの音量設定が小さい

洋服ポケットやかばんの中でiPhoneの音量設定ボタンが押されてしまい、音量設定が小さくなっていることも原因として考えられます。iPhoneには「サウンド音量」と「着信/通知音量」という2種類の音量設定があります。このサウンド音量が低いとイヤホンを挿しても音が聞こえないことがあります。

有線イヤホンのコードが断線している

有線イヤホンのコードが断線してしまうと、当然ながら音が聞こえません。

イヤホンジャック内に埃や汚れがなく、変換端子をほかのデバイスで使用しても問題なく、音量設定も正常な場合、有線イヤホンのコードの断線が疑われます。

iPhoneのイヤホンジャックの故障が考えられる原因

音が聞こえない?iPhoneのイヤホンジャックの修理は可能?05

iPhoneのイヤホンジャック自体の故障が疑われるケースは以下の2つが考えられます。

  • 内部パーツ破損
  • 基板一部故障

内部のパーツ破損

内部のパーツが破損している場合は、イヤホンを接続しても音が聞こえなくなります。イヤホンジャックの埃を取り除こうとして内部を傷つけてしまったり、落下や水没の結果、イヤホンの接続に関わる部分が破損してしまうことも多いです。そういった見えない部分のパーツ破損によって、音が出なくってしまうということも考えられます。

基板一部故障

iPhoneの基板の一部が故障すると、イヤホンジャックを認識しなくなることがあります。基板とはiPhoneなどの電子機器に搭載されている精密機械で、機器の動作や情報処理を司る、いわば「iPhoneの脳」ともいえる部分です。水没や衝撃によってこの基板の一部が故障すると、画面などの外見に損傷がなくても、機能が作動しなくなるパターンもあります。

iPhoneのイヤホンジャックの修理は自分でできる?

音が聞こえない?iPhoneのイヤホンジャックの修理は可能?06
  • 内部パーツ破損
  • 基板一部故障

上記が原因となるiPhoneのイヤホンジャック故障が起きている場合、修理は自分で行わない方が良いです。

埃が詰まっている場合、針などの細いものを挿して取り除くことを真っ先に考えると思います。しかしながら自分で埃を取り除こうとするとかえって奥まで埃を押し込んでしまったり、針などで接続部分を傷つけてしまったりする可能性があります。

イヤホンジャックが搭載されているiPhone6シリーズ以前のiPhoneは、購入した時期によってはすでにAppleの保証・サポートが終了している場合があることを覚えておかなければいけません。自分で修理をしようとして故障の症状を悪化させたり、本来傷ついておらず正常に動いていた部分まで傷つけたりすると、最悪の場合本体ごと新しいものに買い替えなければいけなくなるリスクがあるため、自分での修理は控えるようにしましょう。

iPhoneのイヤホンジャックの修理が可能な場所とは?

音が聞こえない?iPhoneのイヤホンジャックの修理は可能?07

イヤホンジャックのついているiPhone6シリーズ以前のiPhoneは、ビンテージ製品といってサポート期間が終了しています。サポートが終了した機種はApple storeや正規サービスプロバイダの家電量販店では、修理対象外となり、修理は出来ません。

iPhoneのイヤホンジャックに不具合がある場合は、街の修理業者に依頼すると良いでしょう。修理業者であれば、サポート期間の過ぎたiPhoneの修理にも対応しており、比較的安価に修理してもらうことができます。

iPhoneのイヤホンジャックの修理にかかる料金相場

音が聞こえない?iPhoneのイヤホンジャックの修理は可能?08

iPhoneのイヤホンジャックの平均的な修理料金は、5,500円〜8,000円ほどです。この金額はiPhone修理に対応している業者の平均価格です。

現在使用しているiPhoneを使い続けたいという方は、下記の表を参考にしてください。

イヤホンジャックのある主なiPhone 料金相場
iPhone4/4s 5,500円~6,500円
iPhone5/5s/5c 5,500円~6,500円
iPhoneSE 5,500円~6,500円
iPhone6/6 Plus/6s/6s Plus 5,500円~8,000円

iPhone6シリーズ以前の機種はビンテージ製品で、機種が終売しており、またサポート期間も終了しています。そのため、Apple Storeなどに持ち込んでも本体交換(機種変更)を勧められる可能性が高いでしょう。

最新のものにこだわっていない、現在使っているiPhoneに愛着があるという方は街のスマホ修理店に相談してみることをおすすめします。

iPhoneのイヤホンジャックの修理のまとめ

この記事では「iPhoneに接続した有線イヤホンから音が出ない!」とお困りの方に向け、原因と対処法を解説しました。

この記事でわかること

  • 音がでないiPhoneはイヤホンジャックの原因だけではない
  • イヤホンジャックが原因の場合は自力で修理はできない
  • AppleStoreなど正規店ではイヤホンジャックの修理はできない
  • 街の修理店なら即日安価で修理ができ、音が出るようになる

イヤホンジャックを自分で掃除・修理しようとすると、症状を悪化させたり正常な部分を傷つけたりするリスクがあります。またiPhone6シリーズ以前の機種は、購入した時期によってはサポートが終わっているため、イヤホンジャックを傷つけたばかりに、これ以上使えなくなってしまう可能性もあります。

大切なiPhoneを長く使いたい場合は、プロに修理を依頼することをおすすめします。

一覧へ戻る

カテゴリ記事

関連記事

新着記事

×CLOSE