Reserve WEB予約

予約なし来店もOK

-都道府県で絞り込む-

{{sel_pref}}{{shops.pref_suffix}}の修理店一覧

(※池袋東口以外は準備中)
閉じるアイコン

× Close

Call お電話でのお問い合わせ

※町田店以外は準備中 予約なし来店もOK

-都道府県で絞り込む-

{{sel_pref}}{{shops.pref_suffix}}の修理店一覧

閉じるアイコン

× Close

アイコン:目次目次
TOP ブログ iPhoneのカメラレンズは正規店で修理できる?正規店と修理店の違いも解説

ブログ

iPhoneのカメラレンズは正規店で修理できる?正規店と修理店の違いも解説

iPhone
iPhoneのカメラレンズは正規店で修理できる?正規店と修理店の違いも解説01

はじめに

iPhoneのカメラは非常に高性能で魅力的ですが、その分壊れたときのショックが大きいパーツでもあります。iPhoneを落下させてカメラレンズにヒビが入ると、非常に落胆して「すぐに修理しなきゃ…」と思いますよね。

すぐにiPhoneを修理を依頼する先を検討しはじめた方も多いのではないでしょうか。

今回はiPhoneのカメラレンズの修理について、iPhone修理のジェンダススタッフが解説します。

iPhoneのカメラレンズとは?

iPhoneのカメラレンズは正規店で修理できる?正規店と修理店の違いも解説02

iPhoneの「カメラレンズ」とは、カメラを覆うガラスのことを指します。外側から触ることのできるガラス部分のことを「カメラレンズ」と呼びます。カバーの役割を持つガラスなので「カメラレンズカバー」や「カメラ窓ガラス」と呼ばれることもあります。


対して、カメラレンズの中にある部分のことは、「カメラ本体」や「光学レンズ」と呼ぶことがあります。

壊れたiPhoneのカメラレンズを放置するリスク

iPhoneのカメラレンズは正規店で修理できる?正規店と修理店の違いも解説03

カメラ本体が傷つかずに、カメラレンズのみが故障した場合は、まだ写真を撮ることができます。しかし、iPhoneのカメラレンズの故障を放置すると、次のようなリスクに直面する可能性があります。

  • カメラに傷が写り込んだりぼやけたりする
  • カメラ本体にダメージが加わる恐れがある
  • ​​ゴミや入り込みiPhone本体の異常につながる

カメラに傷が写り込んだりぼやけたりする

前述の通りカメラ本体が無事であれば、まだ写真を撮ることができます。しかし、カメラ本体を覆うガラスが損傷しているので、次のように写真の写りが大きく劣化します。

  • カメラにカメラレンズの傷が写り込む
  • カメラ写りがぼやける
  • カメラレンズ内に入った異物が写り込む
  • ピントが合わなくなる

いずれにせよ綺麗な写真を撮ることができなくなります。

カメラ本体にダメージが加わる恐れがある

「カメラレンズ」はカメラ本体を覆うカバーの役割を持つガラスです。そのカメラレンズが損傷すると、カメラ本体が守られずにダメージが加わる恐れが高まります。カメラレンズのみの損傷であれば、カメラレンズを交換するだけで修理は完了しますが、カメラ本体が傷ついた場合はそうはいきません。カメラ本体部品をまるごと交換する必要が出てくるため、修理費が高くなります。不幸中の幸いでカメラレンズのみが壊れた場合は、カメラ本体にダメージが加わる前に修理した方がよいでしょう。

ゴミが入り込みiPhone本体の異常につながる

また、カメラレンズが破損することで、iPhone本体も危機に晒されるリスクが高まります。iPhone 7以降の機種は防塵・防水性能を備えていますが、それはあくまでiPhoneが万全である場合を想定したものです。iPhoneの外装に傷やヒビが入ると、防塵・防水性能は大きく低下します。ささいな汚れやゴミ、水分で故障する可能性が高くなってしまうのです。浴室の湿気でiPhoneの内部がショートしたという事例もあるので、ささいな故障も放っておかない方がよいでしょう。

「正規店」でiPhoneのカメラレンズのみ修理することはできる?

iPhoneのカメラレンズは正規店で修理できる?正規店と修理店の違いも解説04

iPhoneの修理を検討していると、「Apple正規店」と「非正規店」の2つの選択肢に辿り着きます。どちらにカメラのレンズ修理を依頼すべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。正規店と非正規店は修理の対応や費用に大きく違いがあります。まずそれぞれのカメラレンズ修理対応は次のように異なります。

Apple正規店
└ 背面カメラ本体交換可(iPhone 12以降の機種のみ)
非正規店
└ 部品があれば全機種カメラレンズのみ交換可

Apple正規店の場合、iPhone 12以降の機種のみ背面カメラ”本体”の交換に対応しています。それ以外の機種は、iPhone本体まるごと交換での対応となります。一方で非正規店の場合は、故障箇所のみ修理する形式です。部品さえあればカメラ”レンズのみ”を交換してくれます。iPhone4以前などの相当古い機種でなければ、交換部品を置いている店舗が多いため、大抵の場合は修理可能です。

【修理場所別】iPhoneのカメラレンズ修理の料金相場

iPhoneのカメラレンズは正規店で修理できる?正規店と修理店の違いも解説05

続いて、iPhoneのカメラレンズ修理を依頼した際の費用相場について、修理場所別に紹介します。正規店と非正規店では修理の料金体系も異なるので、それぞれの違いをよく理解して修理先を検討してください。なお、実際の費用は故障の箇所や度合いによっても変動します。自分のiPhoneの修理費が気になる方は、お近くの店舗に相談も兼ねて問い合わせてみましょう。

iPhoneのカメラレンズを「正規店」で修理した場合の料金相場

まず、「Apple正規修理」でiPhoneのカメラレンズを修理する際の費用についてです。iPhoneの修理費はiPhoneの機種によっても異なります。今回は例として、次の3機種のカメラ修理にかかる費用をまとめます。

  • iPhone 8
  • iPhone 15
  • iPhone 15 Pro
Apple正規修理
(保証適用あり)
・iPhone 8:12,900円※
・iPhone 15:12,900円
・iPhone 15 Pro:12,900円
Apple正規修理
(保証適用なし)
・iPhone 8:48,200円※
・iPhone 15:23,800円
・iPhone 15 Pro:32,800円
※本体交換で対応

Apple正規修理の費用面で大きなポイントは「Appleや契約キャリアの保証が適用できるか」です。保証が適用できれば、修理費を大きく抑えることができます。また、Apple正規店の場合は前述の通り、背面カメラのみの修理はiPhone 12以降の機種が対象です。それ以外の機種は本体まるごと交換になることを覚えておきましょう。

iPhoneのカメラレンズを「非正規店」で修理した場合の料金相場

続いて非正規店、いわゆる「街の修理屋」で背面カメラを修理する際の費用を紹介します。

非正規店
(カメラレンズのみ交換)
・iPhone 8:7,000円前後
・iPhone 15:10,000円前後
・iPhone 15 Pro:10,000円前後

一方で保証が適用できない場合は、非正規店の方が費用を大きく抑えられます。カメラレンズのみであれば、どの機種も概ね10,000円前後で修理が可能です。

スマホ修理専門店の方が安価になる理由は以下の通りです。

  • 故障箇所のみ修理する形式だから
  • 修理に使用する部品の価格が安い(純正でない)から

スマホ修理専門店では故障箇所のみ修理するため、本体交換が多いApple正規修理と比較して、修理箇所が少ない分費用も抑えることができます。保証に入っておらず、Apple純正の部品にこだわりがなければ、非正規店で価格面でのメリットを受けることができるでしょう。

iPhoneのカメラレンズ修理は”非正規店”がおすすめ!

iPhoneのカメラレンズは正規店で修理できる?正規店と修理店の違いも解説06

費用面以外にも、非正規店にカメラレンズの修理を依頼すると、次のようなメリットがあります。

  • 修理にかかる時間が短い
  • 即日予約や飛び込みに対応しやすい

修理にかかる時間も非正規店の方が短い傾向にあります。特にカメラレンズのみの修理であれば、次のような違いがあります。

カメラレンズの修理の対応
Apple正規修理:iPhone本体を開いてカメラ本体ごと交換(1時間以上)
非正規店:新しいカメラレンズを外側から交換(15〜30分)

Apple正規修理の場合はカメラレンズのみの修理は対応しておらず、カメラ本体部品ごとを交換する形式です。対して非正規店はカメラレンズのみを外から交換するため、作業が早く完了するのです。


またApple正規店は持ち込み修理が可能な店舗が全国に計120店舗ほどしかありません。近くに対応する店舗がない場合や、予約が一杯ですぐには予約が取れないケースがあるでしょう。一方で非正規店は全国に大量にあります。予約が集中しない分、即日の予約や飛び込みの修理に対応しやすいというメリットがあるのです。

次のような場合は、非正規店でのiPhoneをおすすめします。

  • 保証に入っていない
  • 純正の部品にこだわりがない
  • すぐに修理してほしい

iPhoneのカメラレンズ修理まとめ

iPhoneのカメラレンズとは、iPhoneのカメラ本体の外側にあるカバーガラスのことです。カメラ本体が無事であれば写真は撮れますが、放置すると以下のようなリスクがあります。

  • カメラに傷が写り込んだりぼやけたりする
  • カメラ本体にダメージが加わる恐れがある
  • ​​ゴミや入り込みiPhone本体の異常につながる

場合によってはIPhone本体が使えなくなってしまう故障にもつながりかねないので、早めに修理に出すようにしましょう。

iPhoneのカメラレンズの修理先は次の2つです。

iPhoneのカメラレンズの修理先
Apple正規店:背面カメラ本体交換可(iPhone 12以降の機種のみ)
非正規店:部品があれば全機種カメラレンズのみ交換可

Apple正規店の場合はiPhone 12以降の機種のみ、背面カメラ本体の交換に対応しています。それ以外の機種はiPhone本体ごと交換での対応となります。一方で非正規店は部品さえあれば全機種カメラレンズのみ交換可能です。

他にも修理費や修理時間に違いがあるので、それぞれの特徴を押さえて、都合の良い店舗で修理を行ってくださいね。

一覧へ戻る

カテゴリ記事

関連記事

新着記事

×CLOSE