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即日修理可能なiPhone故障とは?所要時間や注意点を解説

iPhone
即日修理可能なiPhone故障とは?所要時間や注意点を解説01

はじめに

画面が割れた、バッテリーの消費が早くなった、充電できないなどなど、iPhoneは機械なので何かしら故障することはあります。

そんな故障が起きた時、できれば1日で修理を終え使えるようにしたいですよね。

今回はそんなiPhoneの故障について、

  • 即日修理が可能な症状
  • 修理の所要時間
  • 即日修理に出す時の注意点

といったことを解説します!

今まさにiPhoneが故障した人も故障した時に備えたい人も、ぜひこの記事で即日対応について知ってくださいね

iPhoneが故障した!即日修理可能な症状とは?

即日修理可能なiPhone故障とは?所要時間や注意点を解説02

iPhoneが故障したとき、Apple Storeに修理を依頼しても当日に修理完了することはまずありません。

これは故障の原因の調査、修理、修理歴の記録といった段階を踏むからです。

しかし、非正規のiPhone修理専門業者なら、以下のような故障は即日修理が可能です!

  • 画面割れ、液晶漏れなどの画面交換修理
  • 背面ガラスの交換
  • バッテリー交換
  • カメラ部分の修理
  • 充電口(ドックコネクタ)の修理

故障の状態によっては即日修理は難しくなりますが、おおむね上記のような故障であれば即日対応してもらえる場合が多いです。

即日対応できるiPhone修理の所要時間はどれくらい?

即日修理可能なiPhone故障とは?所要時間や注意点を解説03

即日対応できるiPhoneの修理の例と所要時間の目安については以下の通りです。

修理内容 所要時間の目安
画面交換(ガラス部分のみ) 40分〜
画面交換(液晶漏れ含む) 40分〜
背面ガラス交換 150分〜
バッテリー交換 30分〜
カメラレンズ交換 40分〜
充電口交換 60分〜

故障の状況、修理の予約や混雑状況によって所要時間は変化しますが、表に記載した時間で修理は完了します。

画面を交換する場合、ガラス部分のみが割れている場合も液晶漏れを起こしている場合も、40分程度で修理は完了します。

ただし、持ち込んだ機種やモデルによっては替えの画面がないこともあり、その場合には時間を要することがあります。

バッテリー交換も同様で、持ち込んだ機種やモデルに合うバッテリーがない場合には時間がかかってしまいます。

また、バッテリーが劣化し膨張を起こしている場合には、画面や背面パネルも割れてしまっている可能性があるので、追加で別の修理が必要となり、その分時間がかかることもあるでしょう。

基本的にはiPhoneの修理は即日対応可能ですが、故障状態を細かく見てもらわないと時間がどれくらいかかるかは分かりません。

まずは持ち込んで確認してもらいましょう!

Apple StoreではiPhoneの即日修理対応は可能?

即日修理可能なiPhone故障とは?所要時間や注意点を解説04

Apple直営のApple Storeといった正規店でも、iPhoneの即日修理対応は可能です。

  • 画面割れの対応
  • 画面そのものの交換
  • 充電口の不具合
  • バッテリーの交換

上記のような対応であれば、即日対応してもらえる可能性があります!

ただし、正規店で依頼する場合には以下の点に注意してください。

  • Apple Storeで修理する場合は「Genius Bar」から予約する必要がある
  • パーツの在庫がない場合には即日対応できない

非正規の修理店での修理と同様に、持ち込んでみないことには即日対応が可能かは分かりませんので、まずは相談しにいきましょう。

急いでいるからと慌てない!iPhoneの即日修理を出す時の注意点

即日修理可能なiPhone故障とは?所要時間や注意点を解説05

iPhoneが故障した場合、どうしても不便なので少しでも早く修理に出したいですよね。

急いでるからこそ慌てず、以下のことを確認しましょう。

  • 正規サービスプロバイダーに修理を依頼する
  • 予約制かどうかを確認する
  • データのバックアップを取っておく
  • 本人確認ができる証明書を用意しておく

それぞれについて解説します。

注意点1:正規サービスプロバイダーに修理を依頼する

iPhoneの即日修理を出す時の1つ目の注意点は「正規サービスプロバイダーに修理を依頼する」です。

正規サービスプロバイダーとは、Appleが正式にApple製品の修理を認めた業者のことです。

正規サービスプロバイダーに修理を依頼するメリットは以下の通りです。

  • 最新機種の修理も受け持ってもらえる
  • 純正品のパーツを使って修理してもらえる
  • 修理品であっても正規の下取りに出せる
  • AppleCare+に加入している場合は、修理費がどこよりも安く済む

2024年4月現在の最新機種であるiPhone15シリーズの修理は、パーツ等の関係から非正規の修理店では受け持ってもらえません

正規の修理店では修理できるので、発売から1年以内の機種の修理は正規サービスプロバイダーに持っていきましょう。

ただし、AppleCare+に加入していなかった場合、修理費はどうしても高くなってしまうので注意が必要です。

注意点2:予約制かどうか確認する

iPhoneの即日修理を出す時の2つ目の注意点は「予約制かどうか確認する」です。

正規店、非正規店問わず、修理の依頼が予約制である場合があります

というのも、混雑状況やパーツの在庫状況といったことから予約がないと対応できない場合があるからです。

当日の持ち込みでも対応できる場合はありますが、確実に修理を受け付けてもらうなら、予約が必要かは事前に確認しておきましょう。

注意点3:データのバックアップを取っておく

iPhoneの即日修理を出す時の3つ目の注意点は「データのバックアップを取っておく」です。

正規店に修理を出した場合、ほとんどの場合で初期化されてしまいます

非正規店で修理を出した場合は初期化されませんが、万が一を考えておくとバックアップしておくと安心です。

iPhoneのバックアップ方法は、以下の通りです。

iPhoneのバックアップ方法
(1) iCloudのアカウントを作成し、iCloudバックアップをONにする

(2-1) Macを持っている場合はケーブルでiPhoneをつなぎ、FinderのサイドバーからiPhoneを選択してバックアップを取る

(2-2) WindowsのPCの場合はケーブルでiPhoneと接続した後、iTunesからバックアップを取る

日頃からiPhoneのバックアップを意識して取っておくと、万が一の故障の時だけでなく、新機種を購入した時のデータ移行も楽になりますよ!

注意点4:本人確認ができる証明書を用意しておく

iPhoneの即日修理を出す時の4つ目の注意点は「本人確認ができる証明書を用意しておく」です。

どこで修理する場合でも、必ず本人確認は必要になります。

  • マイナンバーカード
  • 運転免許書
  • パスポート

といったものが本人確認用の証明書に使えます。

iPhoneの修理に出す前に、証明書を持ったかどうかを確認しましょう。

即日対応ができないiPhone修理が必要な症状とは?

即日修理可能なiPhone故障とは?所要時間や注意点を解説06

iPhoneの故障の症状によっては、修理の即日対応ができない場合もあります

たとえば、以下のような症状だと即日対応は無理と考えた方が良いでしょう。

  • iPhoneXS以前の機種の水没
  • FaceID(顔認証システム)のセンサー由来の故障
  • OSのエラーによる起動不可

水没した場合は機体そのものを変更するといった対応が多く、機種が古い場合、在庫次第の対応となってしまいます。

またFaceIDのセンサー故障やOSのエラーなどは正規店でしか対応できず、工場で検査〜修理を行う必要が出てくるので、即日の修理はできません。

画面の交換もパーツの在庫次第で即日対応の可否が決まりますので、なるべく早い対応を希望する場合は予約を入れた方が良いでしょう。

iPhone修理の即日対応のまとめ

今回はiPhone修理の即日対応について解説しました!

【即日修理ができる症状】
・画面割れ(ガラス部分、液晶漏れ)
・背面ガラス割れ
・バッテリー劣化
・カメラレンズ割れ
・充電口の不具合
【即日対応ができない・難しい症状】
・水没
・FaceIDのセンサー故障
・OSエラーによる起動不可

Appleの正規店で修理も即日対応は可能ですが、前日予約が必要になります。

非正規の修理店もほとんどの場合は飛び込みで即日修理が可能ですが、混雑状況やパーツ在庫状況によっては予約が必要な場合もあるので、まずは予約について確認しましょう。

iPhoneが壊れた時は慌てず、予約の必要不要の確認や身分証明書の用意など、修理に向けた準備を進めましょう!

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