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iPhoneを落としたら電源がつかなくなった…対処法や修理費用を解説

iPhone
iPhoneを落としたら電源がつかなくなった…対処法や修理費用を解説アイキャッチ

はじめに

iPhoneをはじめとするスマホの避けられぬ宿命である「落下」。

誰もが一度は経験することですが、残念ながら落下によってiPhoneは相応のダメージを受けてしまいます。中でも落とした拍子に電源がつかなくなってしまった場合は、気が気じゃありませんよね…。

今回はiPhoneを落としたら電源がつかなくなったケースについて、原因や対処法について解説します。

iPhoneを落としたら電源がつかなくなった!その原因は?

iPhoneを落としたら電源がつかなくなった…対処法や修理費用を解説02

iPhoneを落として電源がつかなくなった場合、バッテリーや内部の基盤が破損している可能性があります。少しずつ耐衝撃性を改善してきたiPhoneですが、衝撃の強さによっては、内部の部品がダメージを受けて故障してしまうことがあるのです。

内部の損傷はスマホを開けないと判別が難しく、修理に出さないと原因がわかりづらいのもやっかいな点です。また、バッテリーなどの内部の部品が損傷した場合、基本的には放置してても元に戻ることはありません。何らかの手段をとって復旧を試みましょう。

iPhoneを落として電源がつかなくなった時の対処法

iPhoneを落としたら電源がつかなくなった…対処法や修理費用を解説03

ではiPhoneを落として電源がつかなくなった場合の対処法を紹介します。先にお伝えしておくと、残念ですが以下に紹介する方法を試しても電源がつくとは限りません。とはいえできることは試すべきですから、次の3つの方法を試してみてください。

  • 充電をしてみる
  • 強制再起動をする
  • リカバリーモードで初期化する

充電をしてみる

まずは充電ケーブルを繋いで反応を確認しましょう。充電が少ないと、再起動に必要な電力が足りない場合があります。もし充電中のアイコンが表示されれば、しばらく充電を続けたら電源がつく可能性もあります。ただし、充電中のアイコンが表示されるにも関わらず、再起動ができなかった場合は、バッテリー周りの損傷が疑われるでしょう。

強制再起動をする

続いて強制再起動も試してみましょう。主にフリーズ状態のときに使用する強制再起動ですが、電源がつかないときにも試してみる価値があります。強制再起動の方法はiPhoneの機種もしくはiOSによって異なるので、以下の方法を参考にしてみてください。

iPhone6s以前の強制再起動方法

iPhone6s以前の強制再起動の方法は以下の通りです。

iPhone6s以前の強制再起動の方法
1.スリープボタンとホームボタンを同時に押さえたままにする
2.Appleのロゴが表示されたら両方のボタンを放す

iPhone7/7Plusの強制再起動方法

iPhone7/7PLUSの強制再起動の方法は以下の通りです。

iPhone7/7PLUSの強制再起動の方法
1.スリープボタンとホームボタンを同時に押さえたままにする
2.Appleのロゴが表示されたら両方のボタンを放す

iPhone 8以降の強制再起動方法

iPhone8以降の強制再起動の方法は以下の通りです。

iPhone8以降の強制再起動の方法
1.音量上げるボタンを押して素早く放す
2.音量下げるボタンを押して素早く放す
3.サイドボタンを押さえたままにする
4.Appleロゴは表示されたらボタンを放す

リカバリーモードで復元(初期化)をする

最終手段ですが、強制再起動でも電源がつかない場合は、リカバリーモードにして初期化するという手もあります。

リカバリーモード」とは、緊急時にiOSを再インストールしたり、iPhoneを強制的に初期化したりするための機能です。iOSに異常が発生することで意図せずにリカバリーモードに陥ってしまうこともありますが、あえて電源がつかないiPhoneに使用することもあります。

工場出荷時の状態に戻ってしまうため、アカウントやデータも全て消えてしまいますが、iTunesやiCloudにバックアップがあればデータを復元することも可能です。手作業でiPhoneをリカバリーモードにする手順は次の通りです。

▼iPhoneのリカバリーモード起動に必要なもの
・iTunesがインストールされたパソコン
・ライトニングケーブル
▼iPhoneをリカバリーモードで復元する手順
1.iTunesを最新のバージョンにアップデートする
2.iTunesの自動同期設定を解除する
3.「iPhoneを探す」の設定を解除する
4.iTunesがインストールされたパソコンとiPhoneをライトニングケーブルで繋ぐ
5.iPhoneを強制再起動してリカバリーモードを起動
6.「復元」を選択する

「6.」のステップで「アップデート」を選択した場合は、iPhoneの初期化ではなくiOSのアップデートのみ行います。初期化してデータを消したくないという場合は、まず「アップデート」を試すという選択肢もあります。強制再起動の方法は、前項で紹介した方法に沿って行ってください。

それでもiPhoneの電源がつかない場合は?

iPhoneを落としたら電源がつかなくなった…対処法や修理費用を解説04

リカバリーモードでも電源がつかなかった場合は、自分での修復は断念して修理に出すことをおすすめします。中には「DFUモード」という機能で修復を図る手段もありますが、Appleからは推奨されている手段ではありません。専門家に任せた方が良い状態で復旧できる可能性も高いため、いちはやく修理の依頼をする方に切り替えましょう。

以下に電源がつかないiPhoneの修理相場と時間の目安をまとめます。修理にかかる費用はiPhoneの機種によっても異なります。今回は例としてiPhone 13の修理費用を紹介します。

▼電源がつかないiPhoneの費用相場と修理時間の目安

修理依頼先 費用相場 修理品が手元に戻ってくる時間
アップル正規店への持ち込み 保証あり:12,900円
保証なし:68,800円
1〜2時間
※本体交換になるケースが多い
アップル正規修理拠点への配送修理 保証あり:12,900円
保証なし:68,800円
1週間〜10日
※本体交換になるケースが多い
スマホ修理専門店 5,000〜40,000円 1〜3時間
※故障箇所のみ修理 ※費用と修理時間は実際に診断してもらってご確認ください。

なお「電源がつかない」という症状は、さまざまな故障の原因が考えられます。診断の結果によっては、より費用や時間がかかったり、そもそも復旧が不可能だったり、という可能性もあるためあらかじめご了承ください。自分のiPhoneの修理費用や時間が気になる方は、実際にお近くの店舗に持ち込み、診断と見積もりだけでも受けてみましょう。

さて、iPhoneの修理ができる場所は次の2つに大別されます。

  • Appleの正規修理サービス(持ち込み、配送修理)
  • スマホ修理専門店

Apple正規修理サービスは、Apple Storeを含む以下の場所で受けることができます。

▼持ち込みが可能
・Apple Store
・au、SoftBank、docomoの一部店舗
・ビックカメラ、カメラのキタムラ、クイックガレージの一部店舗
▼配送修理が可能
・Appleリペアセンター
・au、SoftBank、docomoの修理拠点

Apple正規店の場合は、持ち込みと配送で費用は変わりません。しかし配送修理は端末が手元に戻ってくるまでに7〜10日ほど要します。基本的には近くに持ち込み可能な店舗がない場合の選択肢と言えるでしょう。

費用面では、Appleの保証「Apple Care+」やキャリアの保証適用内で修理できれば、非常に安価で修理が可能です。保証に加入している場合は、対応する店舗に問い合わせて適用可能か相談してみましょう。

一方でスマホ修理専門店は、独自の修理サービスを展開するスマホ修理業者です。部品などの修理のクオリティはその修理業者に依存しますが、保証に入っていない場合はスマホ修理専門店の方が費用は安く済むケースが大半です。

また、Apple正規の修理サービスは本体交換となるケースが多いのに対し、スマホ修理専門店は基板修理なども可能な限り行ってくれます。データの取り出しなど、柔軟に対応してくれる業者も多いでしょう。

今後はApple公式のサポートが受けられなくなる可能性もありますが、どうしてもデータを復旧させたい場合などはスマホ修理専門店に依頼するとよいでしょう。

落として電源がつかないiPhoneのまとめ

iPhoneを落下させてしまい、電源がつかなくなった場合はまず次の3つの方法を試してみましょう。

  • 充電をしてみる
  • 強制再起動をする
  • リカバリーモードで初期化する

それでも電源がつかない場合は、いち早く修理に出した方がよいでしょう。iPhoneを修理に出す場合は「Apple正規サービス」「スマホ修理専門店」の2つの選択肢があります。

Apple正規のサービスとスマホ修理専門店それぞれのメリットは異なりますが、比較した際、安く早くiPhone落下による電源がつかない症状を治す手段として、スマホ修理専門店の利用をおすすめします。

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