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iPhoneサイドボタン故障の修理方法とは?陥没や反応しない時の対処法

iPhone
iPhoneサイドボタン故障の修理方法とは?陥没や反応しない時の対処法1

はじめに

「iPhoneの横のボタンが押せなくなった…」という故障は少なくありません。故障の症状によってはiPhone自体が使えなくなることもあり意外と緊急性が高いです。そのため、サイドボタンの故障は放置しておけないものです。

今回はそんなiPhoneのサイドボタンについて、故障の種類と修理の解説を行います。

iPhoneのサイドボタンの種類

iPhoneサイドボタン故障の修理方法とは?陥没や反応しない時の対処法2

そもそも、iPhoneサイドボタンにはどんな種類があるのでしょうか?

Apple公式では「サイドボタン」という名称は、iPhone本体の右側面にある「電源ボタン(スリープボタン)」のことのみを指します。しかし一般的にサイドボタンと言うと、単に「iPhoneの側面についているボタン全般」のことを指すこともあります。そこで今記事でも以下の3つのボタンのことを「サイドボタン」として便宜上表現します。

  • 1.電源ボタン(スリープボタン)
  • 2.音量ボタン
  • 3.マナーモードボタン

(1) 電源ボタン(スリープボタン)【右上】

Apple公式では、この電源ボタンのことのみを「サイドボタン」と表現します。
電源ボタンは、本体電源のオン/オフ以外にも、次のような用途にも使用するボタンです。

  • スリープ状態にする
  • スクリーンショットの撮影
  • ウォレットの起動
  • Siriの起動

ちなみにiPhone7以前では、「スリープ/スリープ解除ボタン」がApple公式の名称でした。スリープ以外にも様々な用途に使用するため、名称が変更されたものと考えられます。

(2) 音量ボタン【左側】

音量ボタンはiPhoneの左側面についている、2つのボタンです。形状のモデルチェンジはあれど、初代iPhoneからずっと本体左に2対で搭載されてきました。単に音量を変更するだけでなく、次のような使い方もできます。

  • 「カメラ」のシャッターを切る
  • 「カメラ」の写真と動画を切り替える
  • 本体の強制再起動
  • 緊急SOSの起動

カメラアプリ使用時の操作や、緊急時の操作にも使えるのが音量ボタンです。

(3) マナーモードボタン(サイレントモードスイッチ)【左上】

マナーモードボタン(サイレントモードスイッチ)は、iPhoneの左側面上部についているスイッチです。前後にスライドさせることで、iPhoneの「マナーモード」と「着信モード」を切り替える役割を持っています。マナーモードにすると、着信音や通知音は鳴らなくなりますが、アプリや動画などのサウンドは引き続き鳴ります。

ちなみに現行の最新機種である「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」では、このマナーモードボタンは「アクションボタン」へと変更されています。従来通り、マナー/着信モードの切り替えも可能ですが、カスタマイズすることにより次のような機能を持たせることができます。

  • カメラの起動
  • ボイスメモの起動
  • 懐中電灯の起動
  • よく使うアプリを開く

iPhoneのサイドボタン「電源ボタン(スリープボタン)」の故障

iPhoneサイドボタン故障の修理方法とは?陥没や反応しない時の対処法3

続いてiPhoneのサイドボタンの故障についてです。まずは「電源ボタン(スリープボタン)」の故障について、

  • 電源ボタンの故障症状
  • 電源ボタンの故障原因
  • 電源ボタンの対処法

を順次解説します。

iPhoneのサイドボタン「電源ボタン(スリープボタン)」の故障症状とは?

電源ボタンが故障すると、主に次のような症状が起こります。

  • 電源ボタンを押しても反応しない
  • 電源ボタンが陥没して押せない
  • 電源ボタンがカチカチならない

大抵の場合、反応しなくなったり押せなくなったりでボタンとしての機能がマヒしてしまいます。こうなるとスリープができないだけでなく、ウォレットの起動やスクリーンショットの撮影も困難になります。さらに電源ボタンの故障を放置することで、次のような危険性も生まれます。

  • リカバリーモードが起動して操作できなくなる
  • さらなる故障に対応できなくなる

電源ボタンの故障の状態によっては、電源ボタンが「押しっぱなし」になってしまうことがあります。そのような異常な状態が続くと、「リカバリーモード」というiPhoneの不具合を解消するモードが起動することがあるのです。そうなると電源ボタンの問題が解消されるまで、リカバリーモードが解除できず、iPhoneを使えなくなってしまいます。

また、他の故障が発生した際に、電源ボタンが使えないことによって適切な処置が取れなくなる可能性もあります。
このように電源ボタンの故障を放置することによって、iPhone本体が使えなくなる危険性があるのです。

iPhoneのサイドボタン「電源ボタン(スリープボタン)」の故障原因

iPhoneの電源ボタンが故障する主な原因は次の通りです。

  • 落下などによる強い衝撃や圧力
  • 水没
  • ボタンへの異物の固着

稀にiOSなどのソフトウェアが原因でボタンに故障がでることもありますが、ほとんどの場合はハードウェアの故障です。ボタンや基板などの部品が損傷しているため、当該部品を修理・交換しないと直らないケースが多いです。

上記の原因から、

  • 外見は問題なくとも中のネジ部分に故障が起こってしまう
  • 内部ボタン配線や基盤が損傷し、電源ボタンを押しても反応しない

など、故障症状が起こりうることが考えられます。

また、落下や水没など目立った原因がなくとも、長年使っているだけで、ボタンに異常がでることもあります。ボタンの劣化やボタン部分への異物混入によって、ボタンが押せなくなることもあるのです。

自分でできるiPhoneのサイドボタン「電源ボタン(スリープボタン)」故障の対処法

前述の通りボタンの故障は、部品の故障が大半です。ソフトウェアの故障であれば、再起動やiOSのアップデートで直るケースもありますが、基本的には修理に出すことになります。
電源ボタンを修理するまでは、「Assistive Touch」を使用することである程度は対処が可能です。
「Assistive Touch」は画面上にボタンを表示させて、画面タップで様々な機能を使用できる機能です。Assistive Touchは次の手順で使用します。

▼Assistive Touchの起動方法
1.「設定」アプリを開く
2.「アクセシビリティ」メニューを開く
3.「タッチ」の項目を選択
4.「Assistive Touch」をオンにする

iPhoneのサイドボタン「電源ボタン(スリープボタン)」の修理は何をするの?

iPhoneの電源ボタンの修理は主に次の作業を行います。

  • ボタンの交換
  • ボタンのメンテナンス(クリーニング・付け直し)
  • 基板の修復

ボタンの故障はボタンに物理的な損傷があるケースが多いので、大抵の場合はボタンを交換することになります。交換作業は数十分〜1時間ほどで終了します。しかし、中にはボタンでなく基板が損傷してしまっているケースもあります。その場合は数時間〜数日かかる修理となり、中には修理不可なこともあります。

また、ボタンが「陥没しているだけ」「汚れているだけ」といった場合は、ボタンのメンテナンス作業のみで修理が完了することもあります。なおクリーニングと言っても、iPhone本体を開いての精密作業になるため、自分で行うのはやめておきましょう。

iPhoneのサイドボタン「電源ボタン(スリープボタン)」の修理料金

ではiPhoneの電源ボタンを修理する際の費用相場をまとめます。修理費は次のような要素によって変動します。

  • 修理を依頼する先
  • 実際の修理メニュー
  • 保証の有無
  • iPhoneの機種

今回は例として、iPhone 13の電源ボタンを交換する際の修理費についてまとめます。

▼iPhone 13の電源ボタン交換の修理相場

Apple正規店※(保証あり) 本体交換:12,900円
Apple正規店(保証なし) 本体交換:68,800円
iPhone専門修理店 ボタン交換:10,000〜20,000円
※Apple正規店・・・Apple正規の修理サービスを受けられる修理先

Apple正規店のボタン修理で覚えておくべき重要な点は、次の2点です。

  • 本体交換になる
  • 保証が適用できれば安い

Apple正規修理には「ボタンのみ交換」という修理メニューがないため、ボタンの交換だけでもiPhone本体をまるごと交換することになります。本体まるごと交換なので、iPhone本体に残っているデータは消えることになります。もちろん、iCloudなどにバックアップをしていれば引き継ぎは可能ですが、修理に出す前に覚えておきましょう。また本体交換になることにより、費用も割高になります。

Apple正規店での修理で保証が適用できない場合は、費用面ではiPhone専門修理店のほうが圧倒的にお得です。iPhone専門修理店の方が費用が安くなる主な理由は次の通りです。

  • 修理に使用する部品の価格が安い(純正でない)から
  • 故障箇所のみ修理する形式だから

特にボタン修理の場合は、Apple正規店だと本体交換になってしまうため、価格差は大きいです。また部品のみ修理できるため、本体のデータを残せるという利点もあります。現在保証に入っていない場合や、本体のデータを消したくない場合は、iPhone専門修理店に相談してみるとよいでしょう。

iPhoneのサイドボタン「音量ボタン」の故障

iPhoneサイドボタン故障の修理方法とは?陥没や反応しない時の対処法4

続いてiPhoneの左のサイドボタン「音量ボタン」の故障についてです。音量ボタンは、電源ボタンと同じような構造になっているため、故障の原因や症状についてはほぼ同じとなっています。

iPhoneのサイドボタン「音量ボタン」の故障症状とは?

音量ボタンが故障した際の症状としては、電源ボタンと同じく次の3つが挙げられます。

  • 音量ボタンを押しても反応しない
  • 音量ボタンが陥没して押せない
  • 音量ボタンがカチカチならない

こうなると音量を調整に難が出るだけでなく、機種によっては強制再起動ができなくなってしまいます。「強制再起動」はiPhoneが故障で動かなくなった際によく使用する機能です。強制再起動によって直る故障もあるため、音量ボタン自体が故障しないように気をつけましょう。

iPhoneのサイドボタン「音量ボタン」の故障原因

音量ボタンが故障する原因も、電源ボタンとほぼ同じです。

  • 落下などによる強い衝撃や圧力
  • 水没
  • ボタンへの異物の固着

普段から強く押しすぎていると、ボタン部品の劣化が早まって故障することがあります。電源ボタンも同様ですが、些細なキッカケでボタンは故障するので、乱暴に扱わないようにしましょう。

自分でできるiPhoneのサイドボタン「音量ボタン」故障の対処法

「押せるけど反応しない」場合は、再起動やiOSのアップデートなどで改善するケースもありますが、基本的には物理的な修理が必要です。修理に出すまでは次の対処法で切り抜けましょう。

  • 1.「Assistive Touch」を使用する
  • 2.コントロールセンターを使用する
  • 3.音量調節が可能なイヤホン・ヘッドホンを使用する

前述したAssistive Touchを使用することで、iPhoneの音量を調整することが可能です。また、コントロールセンターでも音量を調整することができます。コントロールセンターを呼び出す方法は次の通りです。

コントロールセンターの呼出方法
・iPhone X以降の機種:画面右上隅から下方向にスワイプ
・iPhone SE(第2世代)とiPhone 8以前の機種:画面下部から中央にかけてスワイプ

また、音量調節機能がついたイヤホンやヘッドホンを使用するという手もありますね。

iPhoneのサイドボタン「音量ボタン」の修理は何をするの?

iPhoneの音量ボタンの修理メニューも、基本的には電源ボタンと変わりません。故障度合いや箇所によって、次のメニューで修復を行います。

  • ボタンの交換
  • ボタンのメンテナンス(クリーニング・付け直し)
  • 基板の修復

iPhoneのサイドボタン「音量ボタン」の修理料金

では次にiPhoneの音量ボタンの修理料金についてです。音量ボタンの修理は料金についても電源ボタンと同じです。iPhone専門修理店でも、電源ボタンと音量ボタンの修理料金が同じであることが多いです。

▼iPhone 13の音量ボタン交換の修理相場

Apple正規店(保証あり) 本体交換:12,900円
Apple正規店(保証なし) 本体交換:68,800円
iPhone専門修理店 ボタン交換:10,000〜20,000円

電源ボタンの修理と同様に、次のような判断軸で修理先を選ぶようにしましょう。

  • 保証が適用できる→Apple正規店
  • 保証が適用できない→iPhone専門修理店

iPhoneのサイドボタン「マナーモードボタン」の故障

iPhoneサイドボタン故障の修理方法とは?陥没や反応しない時の対処法5

最後にiPhoneの左側面上部にあるサイドボタン、「マナーモードボタン」の故障についてです。こちらはスライドでマナー/着信モードを切り替える、いわゆる「トグルスイッチ」ですが、故障の概要は電源ボタンや音量ボタンと似通っています。

iPhoneのサイドボタン「マナーモードボタン」の故障症状とは?

iPhoneのマナーモードボタンが故障した際の主な症状は以下の通りです。

  • マナーモードボタンがスライドできない
  • マナーモードボタンをスライドしても反応しない
  • マナーモードボタンをスライドしていないのにマナー/着信モードが切り替わる

ボタンを切り替えられなくなる、反応しなくなるといった普通の故障に加えて、勝手にモードが切り替わる症状が出ることもあります。中にはマナー/着信モードが自動的に何度も切り替わる状態に陥ることもあります。iPhone使用中にモードが勝手に切り替わり鬱陶しいだけでなく、バッテリーの消費量も増えて煩わしい症状です。

iPhoneのサイドボタン「マナーモードボタン」の故障原因

マナーモードボタンの故障原因については、他のボタンと同様です。

  • 落下などによる強い衝撃や圧力
  • 水没
  • ボタンへの異物の固着

衝撃や圧力によってボタンが変形・破損してしまい、正常にスライドできなくなるのが主な原因です。またスライドする部分が露出しているため、他のボタンよりも異物の混入が起きやすいとも言えます。

自分でできるiPhoneのサイドボタン「マナーモードボタン」故障の対処法

マナーモードボタンが故障した際には、次のような対処法で修理まで切り抜けましょう。

  • 1.「Assistive Touch」を使用する
  • 2.「設定」からマナー/着信モードを変更する
  • 3.「おやすみモード」や「機内モード」を使用する

Assistive Touchはマナー/着信モードの切り替えにも使用できます。ボタンが故障した際には重宝する機能です。また、設定からモードを切り替えたり、「おやすみモード」を使用したりすることでマナーモードの代用をすることも可能です。

iPhoneのサイドボタン「マナーモードボタン」の修理は何をするの?

iPhoneのマナーモードボタンの修理メニューも、他のボタンと同様です。故障度合いや箇所に応じて、次のような修理を行います。

  • ボタンの交換
  • ボタンのメンテナンス(クリーニング・付け直し)
  • 基板の修復

iPhoneのサイドボタン「マナーモードボタン」の修理料金

マナーモードボタンが故障した際の修理メニューは、他の同様のボタン修理と同様です。

▼iPhone 13のマナーモードボタン交換の修理相場

Apple正規店(保証あり) 本体交換:12,900円
Apple正規店(保証なし) 本体交換:68,800円
iPhone専門修理店 ボタン交換:10,000〜20,000円

こちらの修理も同様に、主に保証の適用可否によって修理先を決めるとよいでしょう。

サイドボタンが陥没した・反応しない場合はすぐ専門修理店に修理を依頼しよう

iPhoneサイドボタン故障の修理方法とは?陥没や反応しない時の対処法6

これまで触れてきた通り、サイドボタンの故障は、さらなる故障につながる危険性があります。場合によってはiPhoneそのものが使えなくなってしまう可能性もあるため、すぐに修理するようにしましょう。

自分でiPhoneのサイドボタンを修理する上での危険性

中には「ボタンの修理だけなら自分でも出来るんじゃ…?」と考える人もいるかもしれません。確かにサイドボタンの修理は自分でできるケースもありますが、全くおすすめしません。交換部品の必要のないクリーニングやネジ締め作業でも、iPhone本体を分解しての精密な作業になります。センサーなどのデリケートな部品にも触れる作業なので、他の故障につながりかねません。
また、たとえ修理に成功しても、自分でiPhoneを分解すると「改造」と見なされます。今後はAppleやキャリアの保証・修理を受けられなくなる可能性が高いので、自分での修理はやめてプロに依頼するようにしましょう。

サイドボタンの修理を専門修理店に依頼するメリット

iPhoneのサイドボタンの修理は、iPhone専門修理店に依頼するのがおすすめです。これまで説明してきた費用面のメリットも含め、iPhone専門修理店には次のようなメリットがあります。

▼専門修理店に依頼するメリット
・保証がなければこちらの方が圧倒的に安くなるケースが多い
・本体データを残して修理できる
・店舗数が多くアクセスがよい
・当日予約や飛び込みに対応できるケースが多い
・修理に必要な時間も短いことが多い

Apple正規店にはボタン修理のメニューがなく、一律で「本体交換」となってしまいます。対してiPhone専門修理店は故障箇所のみ修理可能なので、保証がなければ費用を大きく抑えることができます。

また、アクセスや時間といった「利用しやすさ」の面でもiPhone専門修理店にはメリットがあります。Apple正規修理の場合、持ち込み可能な店舗は全国に計120店舗ほどしかありません。店舗数が少ないため予約が集中して、都合のよい時間に修理してもらえない可能性もあります。予約なしで飛び込み修理も可能ですが、特に土日は混雑していることが多いでしょう。また、近くに持ち込み可能な店舗がない場合も配送修理を利用できますが、修理品が手元に戻ってくるまで7〜10日ほどかかります。

一方でiPhone専門修理店は全国に多数存在するため、当日予約や飛び込みに対応してくれるケースも多いです。iPhoneの故障は軽微なものでも、放置すると悪化する恐れがあるので、迅速に修理することが重要です。思い立ったらすぐに修理できるのはiPhone専門修理店の大きなメリットと言えるでしょう。

iPhoneのサイドボタンの修理のまとめ

iPhoneのサイドボタンには次の3種類があります。

  • 電源ボタン(スリープボタン)
  • 音量ボタン
  • マナーモードボタン

それぞれ役割は異なりますが、故障の症状はほぼ同じで、次のような状態に陥ります。

  • ボタンを押しても反応しない
  • ボタンが陥没して押せない
  • ボタンがカチカチならない

故障の原因についても似通っており、主に以下のような原因でボタン故障が起きます。

  • 落下などによる強い衝撃や圧力
  • 水没
  • ボタンへの異物の固着

ボタンが故障した場合は、再起動やiOSのアップデートで直る可能性もありますが、基本的に部品の修理が必要です。自分で修理せずにApple正規店やiPhone専門修理店に修理を依頼しましょう。

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