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故障したiPhoneは修理と本体交換どっちをするべき?無償交換も解説

iPhone
故障したiPhoneは修理と本体交換どっちをするべき?無償交換も解説

はじめに

iPhoneが故障した場合、修理するのか本体を新品に交換するのか、どちらにすべきか悩んでいませんか?どちらの方が得するかは、故障や加入している保証といった条件によって変わってきます!

今回はそんな故障したiPhoneの修理または本体交換について、

  • 修理または交換をどうやって選ぶべきか
  • 無償交換ができる条件、できない場合の交換方法とは

といったことを調査し、まとめました!

iPhoneの故障を直すか、交換に出すかで悩んでいる際は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

故障したiPhoneは修理と新品本体交換どっちをするべき?

故障したiPhoneは修理と本体交換どっちをするべき?無償交換も解説1

iPhoneが故障した場合、修理に出すのと本体を新品に交換するのと、どちらがお得なのかは状況によります。

修理、交換のどちらが良いかの条件をまとめると、以下の通りです。

  • 修理に出した方が良い場合:
    落下や水没など、故意・事故で故障させた場合
  • 交換した方が良い場合:
    初期不良やリコール対象モデルを使っている場合

過去に、iPhone6sシリーズで不具合が見つかりAppleが無償で交換するという、リコール対象となったモデルがありました。

初期不良もリコール対象モデルと同様に新品の同機種に交換してもらえるので、そういった場合には修理より交換の方がお得です。

次の項では、故障したiPhoneが交換になる場合について詳しく解説します。

故障したiPhoneが交換になる場合とは?

故障したiPhoneが交換になる場合は、以下の通りです。

  • 購入後、床に落とすといった事故も起こしていないのに破損していた場合
  • 新品であるのに関わらず、電池の減りが極端に早い場合
  • 新品を購入したのに、ロゴマークの表示がされるだけで電源に入らない「リンゴループ」になる
  • そもそも電源がつかない

上記のような場合には初期不良品である可能性が高く、この場合は本体の交換ができますよ。

故意で故障したiPhoneの交換は、AppleCare+に加入している場合のみ利用できる本体交換サービスで交換できます。

詳しくは記事の後半で解説していますので、ぜひご覧ください。

iPhoneは無償交換ができる!その条件とは?

故障したiPhoneは修理と本体交換どっちをするべき?無償交換も解説2

故障したiPhoneは以下の条件を満たすと無償で交換ができます。

故障したiPhoneを無償交換できる条件
1. iPhone購入から1年以内
2. AppleCare+ for iPhoneに加入している
3. 故障症状の原因が本体にある

上記のうち、1か2のいずれかに該当し、かつ3も満たしている場合に、無償で交換できます。

それぞれの条件について解説します。

iPhoneの無償交換条件1:iPhone購入から1年以内

iPhoneを無償で交換できる条件、1つ目は「iPhone購入から1年以内」です。

iPhoneを購入してから1年間は「Apple製品1年限定保証」が付きます。この保証の期間内にiPhoneの故障が見られ、その症状が、

  • 初期不良
  • 本体側に原因があり、使用上の故意はなかった

といった条件に該当するのであれば、無償でiPhoneの交換が可能です。

iPhoneの無償交換条件2:AppleCare+ for iPhoneに加入している

iPhoneを無償で交換できる条件、2つ目は「AppleCare+ for iPhoneに加入している」です。

AppleCare+ for iPhoneに加入していると、メーカーの1年保証が1年さらに延長されます。

1年以上使って初期不良が起こる、といったケースは稀ですが、該当する場合には無償でiPhone本体の交換が可能です。

iPhoneの無償交換条件3:故障症状の原因が本体にある

iPhoneを無償で交換できる条件、3つ目は「故障症状の原因が本体にある」です。

  • 箱から出したばかり
  • 一般的な使い方をしていた

上記の場合にiPhoneが故障するのは、初期不良に該当します。

この場合にはメーカーの1年保証、またはAppleCare+の保証が適用され、iPhone本体を無償で交換できます。

  • 硬い床に落とした
  • 水没させた
  • うっかり踏んで折れ曲がった
  • 電池の消費を早めるような使い方をした

上記のような、故意による故障は無償交換の条件に該当しません。

iPhoneの無償交換ができる「本体の不具合」とは?

故障したiPhoneは修理と本体交換どっちをするべき?無償交換も解説3

iPhoneの無償交換ができる本体の不具合とは、

  • 新品なのに電源が入らなくなった
  • 電源を入れてもロゴマークが出るだけの「リンゴループ」から抜け出せない
  • iOSを更新してもアクセサリを読み込まない
  • 開封直後から電池の消費が異常に早い

といった初期不良のことを指します。

上記の他にも、バッテリー交換の不具合がある場合には無償交換できる場合があります。それぞれについて詳しく解説します。

バッテリー交換は条件外でも無償交換できる場合がある

初期不良でなくても、iPhoneのバッテリー交換が無償になる場合があります。無償交換になる条件は下記の通りです。

  • AppleCare+に加入している
  • バッテリー蓄電容量が80%未満になっている

上記2点の条件を満たしているiPhoneのバッテリーは、Apple Storeから申し込めば0円でバッテリー交換ができます。

バッテリーの蓄電容量の確認は下記の通りです。

バッテリーの蓄電容量の確認方法
・「設定」アプリを起動する
・「バッテリー」を選択する
・「バッテリーの状態と充電」を選択する
・「最大容量」の数を確認する

iPhoneの無償交換ができない場合はどのように本体交換するの?

故障したiPhoneは修理と本体交換どっちをするべき?無償交換も解説4

無償交換ができないiPhoneの本体交換をする場合には、「エクスプレス交換サービス」を申し込む、という方法があります。

エクスプレス交換サービスはAppleCare+に加入している場合に申し込めるサービスで、

  • AppleCare+の保証対象であること
  • 12,900円を支払ってサービスを申し込むこと

上記2つの条件をクリアすれば、新品と同等の同機種のiPhoneと故障品を交換してもらえます。


また「Apple Trade In」という下取りサービスに出して新品に買い替える、という方法もありますが、

  • 故障した状態のiPhoneは下取りに出せない
  • 修理費用と購入費用を考えると、エクスプレス交換サービスの方が安い

という2点に注意してください。

iPhoneの本体交換ができない場合は即日対応の修理店に修理依頼するのがおすすめ

故障したiPhoneは修理と本体交換どっちをするべき?無償交換も解説5

AppleCare+に入っていないiPhoneが故障した場合には、街のiPhone修理専門店で修理を依頼することをおすすめします!

  • 店舗数が多いので近所で見つけられる
  • AppleCare+に加入していない場合は、Apple公式よりも安く修理ができる
  • バッテリーの交換が最短で15分程度と、比較的早く修理を終えられる

iPhone修理専門店の大きな特徴は上記の3点です。

Apple公式の修理サービスでは、即日〜1週間程度かかる場合がほとんどです。即日で修理できるのは一部の実店舗のみのため、家や会社の近くになかった場合、iPhoneの故障を急ぎで直すことは難しいでしょう。

その点、iPhone修理専門店は実店舗数が多いためすぐに見つけやすく修理も早いので、その日中に修理を終えられます。

iPhoneの故障を急ぎで直したい場合は、近所にあるiPhone修理専門店に持ち込みましょう。

修理が必要なiPhoneの交換のまとめ

今回は故障したiPhoneの修理や交換について解説しました!

iPhoneが故障した場合には、無償交換ができる場合と修理に出した方が良い場合があります。

【故障したiPhoneを無償交換できる場合】
・以下の条件を満たしている場合
┗Appleの1年保証期間内、またはAppleCare+に加入し購入から2年以内
┗故意による故障はなく、初期不良による故障が起きている
【無償交換できない場合にiPhone本体を交換するなら?】
・エクスプレス交換サービスを申し込む
┗AppleCare+に加入していること、保証範囲内の故障であること
┗申し込み料金は12,900円

初期不良もなく、AppleCare+にも加入していない場合には、街のiPhone専門修理店に修理を依頼すると安く早く対応してもらえますよ!

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