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委任状必須?iPhone修理を契約者以外が依頼する方法を修理先別に解説

iPhone
委任状必須?iPhone修理を契約者以外が依頼する方法を修理先別に解説アイキャッチ

はじめに

  • 「夫の携帯の修理は私が出しても修理してくれるの?」
  • 「子供の携帯を修理に出す際に、必要な持ち物はある?」

家族や知人に頼まれて、自分以外のiPhoneの修理を出す際、色々と困りごとのある方々が多いです。
スムーズに修理に出せるよう、簡潔にiPhone専門修理店のジェンダススタッフが解説します!

この記事でわかること

  • iPhoneの修理は使用契約者以外でも修理に出すことはできる!
  • 【修理先別】契約者以外がiPhone修理を出す方法

iPhoneの修理は使用契約者以外でも修理に出すことはできる!

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iPhoneの修理は使用契約者以外でも修理に出すことは可能です。
その際準備が必要なものとして「委任状」があります。

「委任状」

代理人による申請等が本人の意思に基づくものであることを証する書面

「委任状」の用意が必要になることがある

iPhoneの修理を契約者以外の人が修理店に依頼する場合、契約者の委任状が必要になることがあります。
委任状を提出することによって、委任状を持った代理人が契約者の代わりに修理を申し込むことが可能となります。


iPhoneには様々な個人情報やデータが入っていますが、修理内容によっては初期化によってそれらが消去されてしまう場合もあります。重要データが損失された場合に「本人の確認の同意を得ている」という証明をするために委任状が必要なのです。

18歳未満で親が契約者の場合は委任状が不要なケースが多い

iPhoneの所有者が18歳未満の子どもで、親名義で契約している場合は、委任状は必要ありません。支払いや契約は親が管理しているため、修理についても親の同意があれば進められます。
なお、未成年だけでiPhoneの修理を依頼する場合には、契約名義人である親の委任状があれば修理を受け付けてもらえます。契約名義人である親御さんから、iPhoneの修理に関する委任状を書いてもらえば、未成年でもアップルストアや正規プロバイダ、携帯キャリアショップで修理を受け付けてもらうことができます。

夫(妻)が妻(夫)のiPhoneを修理に出す際は委任状が必要なケースが多い

夫婦のどちらかが代わりに相手のiPhoneを持ち込んで修理を依頼する場合には、委任状が必要です。
修理内容によっては電話番号などの大切な個人情報やデータが完全に消去してしまうことがあるからです。
たとえ家族であっても委任状がないと修理は受け付けてもらえないので注意しましょう。


いずれにしても、必要となる書類は、正規店・非正規店などお店によって異なるので公式サイトをあらかじめ確認することが大切です。

【修理先別】契約者以外がiPhone修理を出す方法

委任状必須?iPhone修理を契約者以外が依頼する方法を修理先別に解説2

契約者以外の代理人がiPhone修理を出す方法を【修理先別】に解説します。

Apple Store

iPhoneを修理に出す場合、一つ目の選択肢としてApple Storeが挙げられます。
アップルストアやアップル正規店では、iPhone修理=本体交換といった対応をとる場合が多いため、契約者からの委任状が必要です。

Apple Storeで委任状が必要になケース

  • 製品の使用者、使用者の親権者以外が来店する場合
  • 夫婦どちらかが配偶者の使用するiPhone を持ち込む場合
  • 親権者ではない代理人が iPhone を持ち込む場合

Apple Storeで委任状が不要ケース

  • 製品の使用者が来店する場合
  • 使用者の親権者(主に両親)が代理人として来店する場合
  • 法人契約した製品を同法人の人が修理を依頼する場合

代理で修理を出す際は、委任状のほかに運転免許証やパスポート等、代理人の本人確認書類が必要な場合もありますのであらかじめHPで確認しておきましょう。

契約キャリア

iPhoneを修理に出す場合、2つ目の選択肢が契約キャリアショップです。
それぞれの契約キャリアショップについて解説します。

au

auショップでは、契約者以外の代理人が来店する場合は、委任状が必要です。
委任状は、代理人欄を含め、契約者本人による記入、捺印が必要となります。
記入漏れがある場合、手続きができないので、記入漏れがないかよく確認しましょう。


委任状は以下よりダウンロードすることができます↓↓↓

au委任状

ソフトバンク

ソフトバンクショップでも、契約者以外の代理人が来店する場合は、委任状が必要です。
ソフトバンクでは、「委任状+代理人の本人確認書類」が必要なのでパスポートや運転免許証を忘れずに持参しましょう。


委任状は以下よりダウンロードすることができます↓↓↓

ソフトバンク委任状

ドコモ

ドコモショップで、契約者以外の代理人が来店する場合は、以下の書類が必要です。

  • 契約者の本人確認書類
  • 契約者からの委任状(「契約者本人の自署」または「契約者本人の記名押印」があるもの)
  • 代理人の本人確認書類

委任状は契約者本人がすべて記入する必要があります。
記入内容に不備・不足があった場合には、手続きを受け付けてもらえない場合もあるので注意深く記入してください。


委任状は以下よりダウンロードすることができます↓↓↓

ドコモ委任状

委任状の書き方が分からないという場合は、各種携帯キャリアの店舗で聞くことができますよ。
また委任状の用紙はホームページからダウンロードすることも可能ですが、その際に【記入例】も合わせて記載されている事が多いので、参考にしながら書いていきましょう。
委任状の内容に不備がないか、契約者・代理人が一緒に確認すれば記載漏れやミスを防ぐことができますよ。

家電量販店

iPhoneを修理に出す場合、3つ目の選択肢が家電量販店です。
今回は、「ビックカメラ」「カメラのキタムラ」の大手家電量販店について解説します。

ビックカメラ

ビックカメラでは、Appleの正規修理サービスを行っています。
Appleのトレーニングを受けた技術者が、Apple 純正部品のみを使用して修理を行うため安心感がありますね。
ビックカメラでは、修理の際に契約内容などは見ないため、委任状は不要です。
ただし、修理では所有者だけが知っているパスコードなどが必要になってきますので、あらかじめ確認しておきましょう。

カメラのキタムラ

カメラのキタムラも、ビックカメラ同様、Appleの正規修理サービスを提供しています。
カメラのキタムラでは、契約者以外の代理人が来店する場合は、委任状が必要になります。
当日は免許証、学生証、マイナンバーカード、パスポートなどの本人確認書類を持っていきましょう。
また、代理人は18歳以上である必要がありますので注意してください。


委任状は以下よりダウンロードすることができます↓↓↓

カメラのキタムラ委任状

iPhoneスマホ修理専門店

iPhoneを修理に出す場合、4つ目の選択肢がiPhoneスマホ修理専門店です。
「事情がありどうしても委任状がもらえない」「今日中に直してほしい」そんな場合は、非正規のiPhone修理店に出すのがおすすめです。
多くのiPhoneスマホ修理専門店では、委任状や身分証明書の提出を求めずに修理を請け負っています。
もちろん故障の程度や範囲にもよりますが、多くのiPhone修理店では委任状の提出は必要ありません。
それは、修理専門店では基本的にはiPhoneのデータを消去せず、壊れたiPhone本体の故障部分のみを修理するため、契約者からの委任状がなくても修理が可能だからです。
急ぎで家族や知人のiPhone修理をしなくてはいけない、という方はiPhoneスマホ専門店での修理もぜひ検討してみましょう。

契約者以外がiPhone修理を出す際のまとめ

この記事でわかること

  • iPhoneの修理は使用契約者以外でも修理に出すことはできる
  • 【修理先別】契約者以外がiPhone修理を出す方法

代理人として自分以外の方のiPhoneの修理を出すことは可能です。ただし、本人の意思により修理依頼がなされたことを証明する「委任状」の準備が必要となるケースもあります。
修理先によって委任状のフォーマットをダウンロードし、簡単に手配することもできるので、ぜひ活用してみてください!

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