Reserve WEB予約

予約なし来店もOK

-都道府県で絞り込む-

{{sel_pref}}{{shops.pref_suffix}}の修理店一覧

(※町田店以外は準備中)
閉じるアイコン

× Close

Call お電話でのお問い合わせ

※町田店以外は準備中 予約なし来店もOK

-都道府県で絞り込む-

{{sel_pref}}{{shops.pref_suffix}}の修理店一覧

閉じるアイコン

× Close

アイコン:目次目次
TOP ブログ 気づかぬまにiPhoneで誤発信が!!原因と対処法を解説

ブログ

気づかぬまにiPhoneで誤発信が!!原因と対処法を解説

iPhone
気づかぬまにiPhoneで誤発信が!!原因と対処法を解説

はじめに

iPhoneの非常に困る異常のひとつに「誤発信」があります。

重要な顧客の電話番号などが登録してあるiPhoneにとっては、ある意味でiPhoneが使えなくなるのと同じぐらい厄介かもしれません。

誤発信はもちろん自分の誤操作でも起きうるので、原因に気づきにくいのも困る点ですね。

今回は「iPhoneの誤発信」について、原因や対処法の解説を行います。

iPhoneの誤発信は故障の前兆?

気づかぬまにiPhoneで誤発信が!!原因と対処法を解説1

iPhoneの誤発信の原因に覚えがないと不安になりますが、故障とは限りません。

iPhoneでの誤発信の主な原因に以下が挙げられます。

  • ポケットの中で発信ボタンが押されている
  • 音声コントロールが誤作動している

iPhone誤発信の原因:ポケットの中で発信ボタンが押される

自分の指で触っていなくても、ポケットの中で勝手に発信ボタンが押されてしまうことがあります。

iPhoneのタッチパネルは人体が画面に触れたときの電量の変化に反応する「静電容量方式」というシステムを採用しています。

肌であれば指でなくても反応してしまうため、iPhoneをスリープせずに薄いポケットに入れていると、布地を貫通して肌に反応してしまうことがあるのです。

iPhone誤発信の原因:音声コントロールが誤作動している

音声によってiPhoneを操作できる「音声コントロール」や「Siri」が誤発信の原因になっているケースもあります。

Siriは言わずと知れた音声アシスタント機能ですね。

一方で「音声コントロール」はSiriと似ていますが、画面上の操作も音声で行える機能です。どちらも指で触らずにiPhoneを操作できるため、誤発信の原因になりえます。

特にSiriは、設定によってはスリープ状態でも反応するため注意が必要です。また意図せずにサイドボタンが長押しされてSiriが起動することもあります。

iPhoneの誤作動を阻止するための対策とは?

これらの誤作動を防ぐには、次のような対策をとりましょう。

  • 自動ロックまでの時間を短くする
  • 電話アプリを誤タップしづらい場所に移動する
  • Siriと音声コントロールを制限する
  • 手帳型iPhoneケースを利用する

自動ロックまでの時間を短くする

気づかぬまにiPhoneで誤発信が!!原因と対処法を解説2

誤タップの大半は画面がロック状態になっていないために起こります。

まめに画面をオフにする習慣がない方も「自動ロックまでの時間を短くする」ことで、誤タップが起こる可能性をグッと減らせるでしょう。

▼自動ロックまでの時間を短くする方法
1.「設定」アプリを開く
2.「画面表示と明るさ」メニューを選択
3.「自動ロック」をタップ
4.ロック状態になるまでの時間を選択する

また「タップしてスリープ解除」の機能も誤発信の大きな原因になるので、使っている方は機能をオフにしておくことをおすすめします。

電話アプリを触りづらい場所に移動する

気づかぬまにiPhoneで誤発信が!!原因と対処法を解説3

それでも何らかの原因でホーム画面が開かれてしまったときに備えて、「電話アプリを誤タップしづらい位置に移動しておく」のも一つの手です。

iPhoneの電話アプリは、デフォルト状態だと画面下部の「ドック」に配置されています。ドックはどのホーム画面でも表示されるため、誤タップが起こりやすい位置です。

もし後タップによる誤発信が疑われるなら、ドックから電話アプリを移動してみるのもアリでしょう。

移動先は、電話アプリの使用頻度と相談して決めます。それなりに使うのであればホーム画面の2ページ目やアプリフォルダ内、ほぼ使わなければホーム画面からアイコンを消すのもよいですね。

Siriと音声コントロールを制限する

気づかぬまにiPhoneで誤発信が!!原因と対処法を解説4

Siriや音声コントロールを使っている、またはオンになっている場合は、それぞれを制限することで誤発信のリスクを減らせます。

全く使っていないけどオンになっている場合は、オフにしてしまいましょう。

Siriを多少は使っている方は、せめて「ロック中にSiriを許可」の設定だけでもオフにしておくことをおすすめします。

手帳型iPhoneケースを利用する

気づかぬまにiPhoneで誤発信が!!原因と対処法を解説5

誤タップによる発信が疑われる場合は、手帳型iPhoneケースを利用するのもひとつの手です。

ディスプレイが露出しなくなるので、ポケット内の誤タップをほぼ防ぐことができます。

ただし、稀にケースがディスプレイに干渉して誤タップの原因となる可能性があります。これはフィルムも同様ですね。

iPhoneの誤発信原因まとめ

iPhoneの誤発信が頻発すると不安になりますが、故障とは限りません。

故障ではない原因としては、次のようなものが考えられます。

  • ポケットの中で発信ボタンが押されている
  • 音声コントロールが誤作動している

つまり「誤タップ」や「タップ以外の操作」でスマホが操作されてしまっているということですね。

いきなり原因を究明するのは難しいので、まずは以下の対策を試してみましょう。

  • 自動ロックまでの時間を短くする
  • 電話アプリを誤タップしづらい場所に移動する
  • Siriと音声コントロールを制限する
  • 手帳型iPhoneケースを利用する

上記の対策でも直らない場合は、何らかの故障の可能性があります。街の修理店では原因が分からない故障にもできる限り対応しています。

即日30分ほどで直せるケースが大半なので、ぜひ街の修理店に相談してみてください。

一覧へ戻る

カテゴリ記事

関連記事

新着記事

×CLOSE