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iPhoneのドックコネクタ修理は自分でできない!おすすめの修理方法を解説

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iPhoneのドックコネクタ修理は自分でできない!おすすめの修理方法を解説

はじめに

ドックコネクタ(充電口)の故障はiPhoneのよくある故障のひとつです。修理店で修理すると1万円前後の費用がかかるため「自分で修理できないかな…」と考えている方もいるでしょう。


そこで今回は「iPhoneのドックコネクタを自分で修理できるか」について解説します。

ドックコネクタには3つの種類がある

iPhoneのドックコネクタ修理は自分でできない!おすすめの修理方法を解説1
そもそも「ドックコネクタ」とは、一般的にはモバイル端末の外部端子のことを広く意味しますが、iPhoneでは「充電口」のことを指します。厳密には全てのiPhoneの充電口のことをドックコネクタと呼ぶわけではなく、以下3つの種類があります。
コネクタ種別 概要 搭載iPhone機種
Dock
コネクタ
30個のピンが使われた平たい端子 iPhone 3G〜iPhone 4
Lightning
コネクタ
Apple製品専用のリバーシブル端子 iPhone 5〜iPhone 14
USB-C
コネクタ
広く使われるリバーシブル端子 iPhone 15〜

実際には現在のiPhoneの充電口のことは、ドックコネクタと呼ばない方が適切ですが、この記事では便宜上「ドックコネクタ=充電口」として扱います。

自分でiPhoneのドッグコネクタは修理できるの?

iPhoneのドックコネクタ修理は自分でできない!おすすめの修理方法を解説2

結論から言うとiPhoneのドックコネクタ修理は「自分でやるのも不可能ではないが、難しいので全くおすすめできない」です。iPhoneの修理は簡単なものでも、iPhoneを開けて精密部品を触る繊細な作業になります。中でもドックコネクタの交換修理は機種にもよりますが、バッテリーやスピーカーなど様々な部品を外すため、難易度が高いです。失敗する可能性が高いため、十分な作業歴のある技術者以外でもなければ止めておきましょう。

自分でiPhoneのドックコネクタ修理は「失敗」のリスクがある!!

iPhoneのセルフ修理は失敗するリスクが非常に高いですが、失敗すると次のような事態に陥る可能性があります。

  • 発火や爆発に繋がる
  • iPhoneが完全に使えなくなる
  • パーツが不良品で機能に支障が出る

iPhoneドックコネクタ修理の失敗リスク:発火や爆発に繋がる恐れがある

iPhoneのドックコネクタ修理は自分でできない!おすすめの修理方法を解説3

iPhoneの修理に失敗すると最悪の場合は、発火や爆発といった重大な事態に繋がることがあります。iPhoneの修理はほぼ本体を開けての作業で、その過程で色々な部品を触りますが、中でもバッテリーは要注意です。


バッテリーに異常があるとバッテリー内に可燃性のガスが充満し、発火や爆発の原因になることがあるのです。些細な異物混入がバッテリー異常の原因になることもあるので、慣れない人がiPhoneを修理するのは危険です。

iPhoneドックコネクタ修理の失敗リスク:失敗して完全に文鎮化する恐れがある

iPhoneのドックコネクタ修理は自分でできない!おすすめの修理方法を解説4

また発火などに繋がらなくても、修理を失敗するとiPhoneが完全に使えなくなり、いわゆる”文鎮化”する恐れは十分にあります。ドックコネクタ修理時には様々な精密部品に触る必要がありますが、その際に基板などの重要な部品が損傷する危険性もゼロではありません。

汗などが付着するだけでもショートの原因になります。

基板が損傷すると修理できる可能性がかなり低くなり、修理費も数万円跳ね上がります。修理で他の故障を発生させては元も子もないので、iPhoneのセルフ修理は止めておきましょう。

iPhoneドックコネクタ修理の失敗リスク:入手できるパーツが不良品の恐れがある

iPhoneのドックコネクタ修理は自分でできない!おすすめの修理方法を解説5

また修理作業自体に問題がなくても、入手して交換したパーツの質が悪いこともあります。セルフ修理時は交換部品も自分で用意する必要があり、パーツの質を自分で見極めなければなりません。実際に「iPhone 15 充電コネクタ 部品」などと調べてみると、数々の部品や購入サイトがヒットします。純正品が流通していることもありますが、純正品の価格と修理店の修理費には大きな差がありません。


街の修理店の部品も大半は交換部品ですが、その多くは信頼できる取引先から入手したものです。自分でパーツを入手するのにも一定の費用と手間とリスクがあるため、止めておくことをおすすめします。

iPhoneのドックコネクタ修理は早く「修理店」に持ち込もう!

これまで解説してきたようにiPhoneのドックコネクタを自分で修理するのには大きなリスクが伴うため、プロに修理を依頼するべきです。iPhoneのドックコネクタを修理できる場所は、大きく分けると次の2箇所があります。

  • Apple Storeなどの正規店
  • 非正規の修理店

iPhoneのドックコネクタ修理ができる場所:AppleStoreなどの正規店

iPhoneのドックコネクタ修理は自分でできない!おすすめの修理方法を解説6

正規店とはApple公式の修理が受けられる修理店のことで、以下の種類があります。

店舗 特徴
Apple Store ・Apple大本営のサービス拠点
・高いホスピタリティと充実したサービスが魅力
・店頭で即日数時間で修理できる
・全国に10店舗しかない
・混雑するため予約がほぼ必須
Apple正規
サービス
プロバイダ
・Appleから委託を受けた外部修理店
・Apple公式と同じ修理サービスを受けられる
・店頭で即日数時間で修理できる
・全国に約90店舗ある
・予約しておくと安心して利用できる
3大キャリア
ショップ
・各キャリア正規店で購入したiPhoneが対象
・Apple公式と同じ修理サービスを受けられる
・各キャリアの保証が使える
・即日修理できる店舗は各キャリア数店ずつしかない
・それ以外のショップは10日前後の郵送修理の取次のみ
・混雑するため予約するのがおすすめ

Apple公式なので、純正部品での安心した修理サービスを受けられるのが魅力です。都市部であれば即日で修理できる店舗も多少は存在します。

ただし正規店の修理は、保証を適用できないと非常に高額です。特にドックコネクタの修理は、正規店だと「本体まるごと交換」となり、数万円以上の本体交換費用がかかってしまう点に注意しましょう。

iPhoneのドックコネクタ修理ができる場所:非正規の修理店

iPhoneのドックコネクタ修理は自分でできない!おすすめの修理方法を解説7

一方で非正規店とは、Appleやキャリアとは関係のない街の修理店のことです。非正規店には以下のような特徴があります。

  • 互換部品を利用した修理がほとんど
  • 店頭で即日1時間で修理できるケースが多い
  • 本体交換はなく故障箇所のみ修理する形式
  • 店舗数が非常に多いため飛び込みでも利用しやすい

非正規店は故障箇所のみ修理する形式なので、ドックコネクタのみを修理することができます。交換修理には純正品ではなく互換品を使うことがほとんどですが、しかしそれだけに修理費をグッと抑えられるメリットがあります。


また店舗数も正規店の比ではないほど全国に存在するため、全国各地で飛び込みで即日修理できる可能性が高いです。

iPhoneのドックコネクタ修理は「非正規の修理店」がおすすめ!

 

iPhoneのセルフ修理を検討していた方は、ドックコネクタの修理は「非正規店」に依頼するのがおすすめです。そもそもセルフ修理を検討する主な狙いは「修理費の削減」で、かつAppleやキャリアの保証にも加入していないはずです。

保証を使えなくても出来るだけ修理費を抑えたいなら「正規店ではなく非正規店で」となります。非正規店というと聞こえが悪いですが、修理を担当するのは歴としたプロの技術者です。交換部品も互換品ですが信頼できる取引先から調達した部品です。ごく一部「安かろう悪かろう」の非正規店もありますが、ほとんどの修理店で安心かつお得にドックコネクタを修理できることでしょう。

当店「iPhone修理のジェンダス」でも各種修理を地域最安値レベルでご提供しております。見積もりだけでもOKなのでぜひ気軽にご相談ください。

iPhoneのドックコネクタを自分で修理まとめ

この記事で解説したこと

  • ドックコネクタの修理は自分でできるがおすすめできない
  • 理由は操作不能になる危険性があるから
  • iPhoneのドックコネクタが壊れたら修理店のプロに修理を依頼しよう

iPhoneが壊れた際に修理費を抑えたい気持ちは非常に分かりますが、セルフ修理は全くおすすめできません。失敗した際のリスクや、部品や工具の用意にかかる手間とコスト、修理作業自体の手間を考えると決して割のよい選択肢ではないはずです。

iPhoneを長く使いたいなら、修理はプロに依頼しましょう。特に「セルフ修理を検討していた人」に絞るなら、保証なしでも安く修理できる非正規店がおすすめです。ぜひお近くの非正規店を調べるところから始めてみてください。

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