Reserve WEB予約

予約なし来店もOK

-都道府県で絞り込む-

{{sel_pref}}{{shops.pref_suffix}}の修理店一覧

(※町田店以外は準備中)
閉じるアイコン

× Close

Call お電話でのお問い合わせ

※町田店以外は準備中 予約なし来店もOK

-都道府県で絞り込む-

{{sel_pref}}{{shops.pref_suffix}}の修理店一覧

閉じるアイコン

× Close

アイコン:目次目次
TOP ブログ iPhone8 plusの修理料金はどれくらい?おすすめの修理場所も解説

ブログ

iPhone8 plusの修理料金はどれくらい?おすすめの修理場所も解説

iPhone
iPhone 8 Plusの修理料金はどれくらい?おすすめの修理場所も解説

はじめに

iPhone 8 PlusはiPhone4以来に採用された背面ガラスが印象的な機種でした。また次機種のiPhone Xから大きなスタイルチェンジが加わったこともあって、いまだに根強い人気を誇る機種でもあります。中古市場でも人気の機種なので、それだけに「故障しても修理して使い続けたい」と思っている方も多いことでしょう。

そこで今回は「iPhone 8 Plusの故障と修理」について解説します。

iPhone 8 PlusとiPhone 8の違いとは?

iPhone8 plusの修理料金はどれくらい?おすすめの修理場所も解説1

iPhone 8 Plusについて簡単におさらいしておくと、「2017年9月22日」にiPhone 8と同時発売されました。iPhone 8との主な違いは以下の通りです。

iPhone 8 Plus iPhone 8
サイズ(高さ×幅×厚さ) 158.4 × 78.1 × 7.5 mm 138.4 × 67.3 × 7.3 mm
重さ 202g 148g
ディスプレイサイズ 5.5インチ 4.7インチ
バッテリー容量 2,1,821mAh 148g
背面カメラ 広角+望遠カメラ 広角カメラのみ
発売価格(64GB) 96,984円(税込) 85,104円(税込)

「サイズ」、「バッテリー容量」、「カメラ性能」といったところが主な違いになります。現在はPlusモデルに加えて、カメラ性能も異なるProモデルも存在していますが、当時は標準とPlusの2モデル制でした。

iPhone 8 PlusのAppleサポートはいつまで続く?

iPhone8 plusの修理料金はどれくらい?おすすめの修理場所も解説2

iPhone 8 Plusは「2025年の4月ごろ」まで通常の修理サポートが継続する見込みです。iPhoneは販売終了から5年ほど経過すると「ビンテージ品」として扱われ、修理対応が「在庫部品がある限り」となります。iPhone 8 PlusがApple Storeで終売したのは2020年の4月なので、2025年の4月が目安となるわけです。

なお「最新iOSへの対応終了」は販売終了から3〜4年程度で設定されているため、iPhone 8 Plusは既に2023年9月の「iOS17」から対象外となっています。

iPhone 8 Plusが修理できる場所

iPhone8 plusの修理料金はどれくらい?おすすめの修理場所も解説3

iPhone 8 Plusを修理できる場所には複数の選択肢があります。場所によって修理サービスの概要が異なるので、それぞれの特徴をよく理解しましょう。

AppleStoreなどの正規店

安心感を重視する方は、Apple StoreなどのApple正規店で修理するのがオススメです。特にApple Storeは直営の技術サポート拠点でもあるため、高い品質の修理と手厚いサポートを受けることができます。営業時間ギリギリの持ち込みでなければ、店頭で即日数時間で修理してもらえるケースが多いのもメリットのひとつです。しかし修理メニューが少ないため、「本体交換で対応される」ことが多いことは覚えておきましょう。

また、Apple Storeは全国に計10店舗しか存在しないため、気軽にアクセスできる方は限られています。Apple Storeが近くにない場合は「Apple正規サービスプロバイダ」がよい選択肢となる可能性があるでしょう。正規サービスプロバイダとはAppleから委託を受けて、Apple正規の修理サービスを提供する事業者のことです。

▼主なApple正規サービスプロバイダ
・ビックカメラ(一部店舗)
・カメラのキタムラ(一部店舗)
・クイックガレージ

全国に計百十数店が存在するため、Apple Storeよりも多くの人がアクセスしやすい点が魅力です。なお修理サービスはApple公式のものですが、あくまで外部の委託業者なので、総合的なサポート力までApple Storeと同等とは限りません。

キャリアの携帯ショップ

契約キャリアで購入したiPhone 8 Plusであれば、キャリアのショップに持ち込むと修理を受け付けてくれます。iPhoneの修理に対応しているキャリアはAppleから委託を受けているため、修理サービスはApple正規のものです。ただし店頭修理に対応しているキャリアショップは、各キャリアとも全国に数店舗ずつしかありません。

Docomo
└2店舗(丸の内・名古屋)
au
└7店舗(仙台・新宿・渋谷・横浜・栄・梅田・天神)
SoftBank
└5店舗(仙台・銀座・表参道・栄・梅田)

上記以外の店舗にiPhoneを持ち込むと「1〜2週間の預かり修理」となる点は覚えておきましょう。ただし預かり修理だとしても「修理間の代替機」は貸し出してくれます。貸出しは在庫次第なので、店舗へ行く前に電話で貸出し機の在庫確認をしておくと安心です。

非正規の修理店

iPhone 8 Plusは非正規の街の修理店でも修理することができます。修理作業や部品の質は業者に依存しますが、基本的に「即日数十分」と迅速な修理を行ってくれるのが特徴です。店舗数もほぼ全国全域に数多く存在するため、誰でもアクセスしやすいメリットもあります。

費用面でも、保証が適用できなければ安価に済ませることができます。修理メニューも細かく分かれており「故障箇所のみ」の修理が可能なので、故障箇所によっては正規店との価格差がかなり大きくなることもあります。

【場所別】iPhone 8 Plusを修理する料金相場

iPhone8 plusの修理料金はどれくらい?おすすめの修理場所も解説4

修理サービスの概要だけでなく「修理費」も、修理場所によって変わります。以下にそれぞれの場所の修理費の相場を紹介するので、目安として参考にしてください。

AppleStoreで修理する料金相場

▼Apple StoreでiPhone 8 Plusを修理する際の料金相場(税込)

保証あり 保証なし
画面割れ 3,700円 24,400円
バッテリー交換 0円 11,200円
充電コネクタ修理 12,900円 ※ 59,400円 ※
※本体交換費用

Apple Storeや正規サービスプロバイダでiPhone 8 Plusを修理する場合は、「画面」と「バッテリー」の修理を除くと全て「本体交換」となります。もちろん費用も本体交換代がかかるので注意しましょう。

またApple公式修理の場合は「保証の有無」が非常に重要です。購入後1年保証やApple Care+が適用できればかなりお得に修理できますが、保証なしの場合は割高になります。

キャリアの携帯ショップで修理する料金相場

▼キャリアショップでiPhone 8 Plusを修理する際の料金相場(税込)

保証あり 保証なし
画面割れ 0〜3,700円 24,400円
バッテリー交換 0円 11,200円
充電コネクタ修理 0〜12,900円 ※ 59,400円 ※
※本体交換費用

iPhoneの修理を受け付けているキャリアで受けられる修理サービスは「Apple正規」のものなので、修理費に関しても基本的にApple同様です。ただしキャリアの保証に加入している場合は、それぞれ独自の割引が適用される可能性もあります。

キャリアショップでの修理を検討する場合は、保証の加入状況と適用可否、代替機の在庫の有無などをしっかり電話で確認してから、訪店するようにしましょう。

非正規の修理店で修理する料金相場

▼街の修理店でiPhone 8 Plusを修理する際の料金相場(税込)

非正規店の相場 iPhone修理のジェンダス
画面割れ 5,000〜7,000円 2,780~5,780円
バッテリー交換 4,000〜6,000円 3,180円
充電コネクタ修理 7,000〜10,000円 3,180~6,180円

当然、非正規の修理店ではAppleやキャリアの保証は使えません。保証が適用できる場合はAppleやキャリアの修理を受けた方がお得ですが、保証なしの場合は街の修理店の方が修理費をグッと抑えることができます。これは主に交換修理に使用するパーツが純正品でなく、安価なためです。

また「故障箇所のみの修理」が可能なので、Apple公式だと「本体交換」となるような故障の場合は、修理費の差が大きくなります。

iPhone 8 Plusは「自分で」修理できる?

「iPhone 8 Plusは古いし、多少は自分で修理してみようかな…」と考える方もいるかもしれませんが、セルフ修理は全くおすすめしません。なぜならiPhoneは非常に繊細な精密機器で、わずかなミスでも大きなリスクがあるからです。iPhoneの物理的な修理はほとんどiPhoneを開けて配線や内蔵部品をむき出しにする作業になります。ささいな異物混入や傷が付くだけで、全くiPhoneが使えなくなってしまうことも十分にあります

また、そもそもiPhoneのセルフ修理は「専用の工具」と「交換する部品」を自前で用意する必要があります。部品は価格も質も非常に様々なものが売られているため、自分でそれらを見極めて検討する必要があるのです。価格重視で安物を買うと、粗悪品を掴まされることもあります。セルフ修理にもそういった手間やコストがかかるため、大半の方にとっては修理はプロに依頼した方がお得な選択肢と言えるでしょう。

iPhone 8 Plus修理まとめ

この記事で解説したこと

  • iPhone 8 Plusは「2025年4月ごろ」から「修理は在庫部品がある限りのみ」となる見込み
  • iPhone 8 Plusは正規店、キャリアショップ、街の修理店の3つからしっかり検討すべき
  • iPhone 8 Plusのセルフ修理はやめておいた方がよい

iPhone 8 Plusは今なお人気の機種ですが、2025年の4月ごろを以て「ビンテージ品」となり、修理部品の新たな供給がストップする見込みです。街の修理店ではそれ以降も修理が可能ですが、Apple正規の修理を検討している場合は早めに修理に出しましょう。

iPhone 8 Plusは発売から時間が経過しているため、保証に加入していない方も多いかと思います。保証なしの場合は費用的にもアクセス的にも街の修理店の方が利用しやすいので、ぜひお近くの修理店を調べてみてください。

一覧へ戻る

カテゴリ記事

関連記事

新着記事

×CLOSE