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iPhoneSE(第二世代)のホームボタン修理はどこで修理がおすすめ?指紋認証修理も解説

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iPhone SE(第二世代)のホームボタン修理はどこで修理がおすすめ?指紋認証修理も解説

はじめに

iPhone SEの第二世代(通称「SE2」)は2022年に販売終了していますが、日本では多数の中古スマホの売れ筋ランキングで1位を獲得するほどの人気機種です。貴重な小型タイプということもありますが、やはり「ホームボタン搭載iPhone」というのも大きな理由ではないでしょうか。ホームボタンは非常によく使うボタンなので、その存在感は大きいですよね。

しかしホームボタンは使用機会が多いだけに、故障しがちな部品のひとつでもあり、使えないと非常に不便です。そこで今回は「iPhone SE(第二世代)のホームボタンの故障と修理」について解説します。

iPhoneSE(第二世代)のホームボタンが作動しないときの対処法

iPhoneSE(第二世代)のホームボタン修理はどこで修理がおすすめ?指紋認証修理も解説1

iPhone SE2のホームボタンが壊れた際の対処法を紹介します。

対処法1.Assistive Touchを利用する

まずは、ひとまずの対処法として「Assistive Touch」を利用すると便利でしょう。Assistive Touchとは画面上に多機能なボタンを表示させる機能で、次のようなアクションを行えます

  • ホームに戻る
  • 音量を調節する
  • スクリーンショットを撮る
  • 再起動する

など

つまりホームボタンや電源ボタンなどの「物理ボタン」で行うような機能も、画面上で操作できるということです。Assistive Touchは以下の手順で起動します。

Assistive Touchの起動方法
1.「設定」アプリを開く
2.「アクセシビリティ」メニューを選択
3.「タッチ」をタップ
4.「Assistive Touch」を選択
5.「Assistive Touch」をタップしてONにする
iPhoneSE(第二世代)のホームボタン修理はどこで修理がおすすめ?指紋認証修理も解説2
iPhoneSE(第二世代)のホームボタン修理はどこで修理がおすすめ?指紋認証修理も解説3

すると画面上に白黒の丸いアイコンが表示されます。そのアイコンをタップして「ホーム」を押すと、ホーム画面に戻る仕組みです。

対処法2.ホームボタンを修理する

ホームボタンが壊れている場合は、速やかに修理することをオススメします。特に落下や水濡れによって壊れたと思われる場合は、故障を放置しない方がよいです。物理的な故障はだんだんと悪化していくこともあるため、ある日突然iPhoneそのものが使えなくなってしまう可能性もあります。

そこまで焦る必要はありませんが、早めに修理先を検討し始めておくとよいでしょう。

iPhone SE(第二世代)のホームボタンは自分で修理できる?

iPhoneSE(第二世代)のホームボタン修理はどこで修理がおすすめ?指紋認証修理も解説4

中には「ホームボタンぐらいなら自分で修理できるのでは?」と考えている方もいるかもしれませんが、セルフ修理は全くおすすめできません。確かに「◯◯ 自分で 修理」などと検索するとセルフで修理する方法がヒットしますが、iPhoneは繊細な精密機器です。

些細なミスでホームボタンどころか、iPhoneそのものが全く動かなくなってしまうケースもよくあります。最悪の場合はバッテリーに異常が生じて、発火・爆発に至る可能性もゼロではありません。

そもそもiPhoneの物理的な修理を行うには「専用の工具」と「交換部品」も必要です。セルフで修理する場合も、それぞれ自前で用意する費用と手間がかかります。たしかにiPhoneの修理には一定のお金はかかりますが、大半の方にとってはプロに修理してもらった方が得策でしょう。

iPhone SE(第二世代)のホームボタン修理で「指紋認証は復活しない」って本当?

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結論から言うと「iPhoneはホームボタンを修理しても指紋認証は復活しない」のは本当です。ホームボタンの指紋認証はセキュリティにおいて非常に重要な機能のため、ホームボタンの部品を交換すると動作しなくなるように作られているのです。基本的には指紋認証を復活させるには、iPhone本体丸ごと交換させるしかありません。

ただしホームボタンの故障は、ディスプレイなど他のパーツによって引き起こされることもあります。ホームボタンを交換する必要のないケースであれば、指紋認証機能を損なわずに修理することも可能です。

iPhone SE(第二世代)のホームボタンを修理できる場所3選

iPhoneSE(第二世代)のホームボタン修理はどこで修理がおすすめ?指紋認証修理も解説6

iPhone SE2のホームボタンを修理できる場所は複数あります。それぞれ特徴や強みが異なるので、自分に合った場所を選んでください。

Apple Storeなどの正規サービスプロバイダ

Apple公式の修理サービスを受けたい方は、Apple Storeや正規サービスプロバイダにiPhoneを持ちこむ手があります。Apple Storeは公式大本営のサービスなので、修理はもちろんサポートの質も万全です。営業時間内に完了するケースであれば、即日店頭で修理してもらえます。ただしApple正規の修理はメニューが少なく「ホームボタンのみの修理」はできず、本体まるごと交換となることを覚えておきましょう。また、全国に計10店舗しかないため、気軽にアクセスできる人は限られ、予約も集中しがちです。

一方でApple正規サービスプロバイダとは、Appleから委託を受けてApple正規と同等の修理サービスを展開する事業者です。主に以下3つの事業者が当てはまります。

  • ビックカメラ(一部店舗)
  • カメラのキタムラ(一部店舗)
  • クイックガレージ

全国に100店舗以上あるため、幅広い人がApple正規の店頭修理を受けることができます。しかしあくまで外部の委託業者なので、柔軟な対応などの総合的なサポート力はApple Storeの方が感じられるケースもあります。

通信キャリアの携帯ショップ

キャリアショップで購入したiPhoneであれば、キャリアショップに持ち込むと修理を受け付けてもらえます。ただし、店頭その場での修理に対応しているのは、各キャリア全国に数店舗ずつしかありません。都市部のごくわずかな店舗を除くと、故障品を持ち込むと「1〜2週間の預かり修理」となることを覚えておきましょう。

しかしiPhoneの修理を受け付けているキャリアは、Appleから委託を受けているため、Apple正規の修理サービスを受けることができます。また「修理間の代替機の貸し出し」などキャリア独自の手厚いサービスを受けられるメリットもあります。

非正規の修理店

Appleとは関係のない、街の修理店では「ホームボタンのみの修理」が可能です。修理の手順や交換部品の質は業者によって様々ですが、店舗も全国に非常に多くの数が存在するのでアクセスは抜群です。ほとんどの修理が「即日数十分」で完了するため、当日予約や飛び込みでも利用しやすいメリットがあります。

iPhone SE(第二世代)のホームボタンを修理する値段の相場

iPhoneSE(第二世代)のホームボタン修理はどこで修理がおすすめ?指紋認証修理も解説7

iPhone SE2のホームボタンを修理する際の費用を紹介します。なお実際の修理費は、故障品を点検した上で査定されます。以下に紹介する情報はあくまで目安として参考にしてください。

▼iPhone SE(第二世代)のホームボタンを修理する値段の相場(税込)

保証あり 保証なし
Apple Store
正規サービスプロバイダ
12,900円 ※ 37,400円 ※
キャリアショップ 無料〜12,900円 ※ 37,400円 ※
街の修理店 10,000円前後
iPhone修理のジェンダス 7,680円 7,680円
※本体交換費用

Apple Storeと正規サービスプロバイダの費用体系は同じです。キャリアショップもApple公式の修理なのでほぼ変わりませんが、キャリアの保証に加入している場合は修理費に違いが出ることもあります。ただしこれらApple公式の修理では「ホームボタンのみ」の修理はできず、「本体まるごと交換」となります。

費用面の大きなポイントは「保証が適用できるか」です。Appleやキャリアの保証を使えると、かなりお得に本体を交換することができます。逆に保証が使えない場合は、街の修理店の方が費用を大きく抑えられるケースが多いです。

iPhone SE(第二世代)のホームボタン修理はどこでするのがおすすめ?

iPhoneSE(第二世代)のホームボタン修理はどこで修理がおすすめ?指紋認証修理も解説8

iPhone SE2のホームボタンを修理する場所は以下の様に検討するのがおすすめです。

対象者 おすすめする理由
Apple Store・
正規サービスプロバイダが
おすすめな人
・Apple公式の修理サービスを受けたい
・今後も指紋認証を使いたい
・Apple公式の保証が使える
・対応店舗にすぐアクセスできる
携帯キャリアでの修理が
おすすめな人
・Apple公式の修理サービスを受けたい
・キャリアの保証が使える
・今後も指紋認証を使いたい
・対応店舗にすぐアクセスできる
街の修理店がおすすめな人 ・Appleやキャリアの保証が使えない
・純正の部品にこだわりがない
・今後は指紋認証ではなくパスコード入力でも構わない
・Apple Storeやキャリアショップが近くにない
・今日すぐに修理してほしい

主に「保証が使えるか」「今後も指紋認証が必要か」「公式・純正にこだわりがあるか」で判断しましょう。上記のいずれかに当てはまる場合は、Apple公式の修理がおすすめです。 もし当てはまらない場合は、街の修理店を利用した方が、お得かつ手軽に修理することができます。

iPhone SE(第二世代)のホームボタン修理まとめ

この記事で解説したこと

  • iPhone SE2のホームボタンの故障はひとまず「Assistive Touch」で対応する
  • 自分で修理するべきではない
  • iPhone SE2のホームボタンを修理しても「指紋認証機能」は復活しない
  • iPhone SE2のホームボタンを修理できる場所は複数あるので自分に合った場所を選ぶ

iPhone SE2はホームボタンが魅力の機種なので、壊れるとショックですよね。できるだけ修理して長く使い続けたいと考えている方も多いかと思います。

ホームボタンを修理できる場所はいくつかありますが、「今後も指紋認証を使うか」など重要な判断基準があります。それぞれの修理店の特徴を踏まえて、自分にとって都合の良い選択肢を検討してみてくださいね。

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