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iPhoneのシリコンケースおすすめ4選！MagSafe対応ケースも紹介

iPhone

2025.2.21

はじめに

iPhoneケースの定番の素材のひとつに「シリコン」がありますね。柔らかい素材の安心感や手触りが好きな方にとっては有力な選択肢のひとつです。ただし一口にシリコンケースと言っても実に様々なバリエーションのケースがあります。

そこで今回は選りすぐりの「iPhoneのシリコンケースおすすめ4選」を紹介します。

iPhoneのシリコンケースのメリット/デメリットとは？

まずシリコンケースの長所と短所をおさらいしましょう。

iPhoneのシリコンケースのメリット

ハードケースと同等の耐衝撃性が期待できる
柔軟性が高くケースの着脱時に破損しない
劣化によってクッション性は失われづらい
グリップ力が高く手から落としづらい
TPUと比べるとデザインが豊富

シリコンケースの主なメリットは柔軟性とグリップ力です。ポリカーボネートなどを採用したハードケースは耐衝撃性に優れていますが、シリコンケースでも同等の耐衝撃性を期待することができます。またハードケースは滑りやすく、かつ折り曲げる力には弱いため、着脱時に割れてしまうことがあります。その点シリコンは曲げても問題ないので、扱いやすい素材と言えます。

また、シリコンは防御性能が失われづらい素材でもあります。同じく柔らかめの素材であるTPUは紫外線に弱く、黄ばむと同時に柔軟性も失われやすいです。その点シリコンは汚れは付着しやすいですが、紫外線に強いためクッション性が長持ちします。クリアなデザインが基本的なTPUと比べると、シリコンの方が色味やデザインの選択肢が多いのも魅力的です。

iPhoneのシリコンケースのデメリット

ホコリや汚れが付着しやすく黄ばみやすい
水や皮脂と反応してベタベタしやすい
引っ掛かるためポケットへ出し入れしづらい

ただしグリップ力が高いために、ホコリや汚れが付きやすい欠点があります。TPUと異なり紫外線による劣化には強いですが、皮脂などによる黄ばみは付きやすいです。また水や皮脂と「加水分解」という反応を起こして、質感がベタベタになってしまうこともあります。

引っ掛かりが強いため、ポケットなどへの出し入れがスムーズにいかないことも地味に扱いづらいポイントです。ただし中には特殊なシリコンを使うことで、上記の欠点を低減させているケースもあります。少し値は張りますが同じケースを長く使いたい人は、そういった中価格以上のケースを検討するとよいでしょう。

おすすめのiPhoneシリコンケース

おすすめのシリコン製iPhoneケースを3つ紹介します。性能や色味など自分に合うものを見つけてみてくださいね！

iFace Hang and ケース

出典：iFace Hang and ケース【ケースのみ】｜iFace公式

税込価格	3,080円(税込)
対応機種シリーズ	iPhone XR〜iPhone 15シリーズ ※12 mini、SEシリーズを除く
MagSafe対応	なし
商品サイト	商品サイト

人気のifaceにもシリコン製のケースがあります。ただし全てオールシリコンではなく複数の素材を組み合わせて作られており、芯材はポリカーボネートです。ケース全体を曲げることはできず、シリコンらしさは外面の柔らかさと手触りの良さとして感じられるでしょう。また下部にストラップホールがついており、首かけや肩かけで使いやすいのもポイントです。

bllio シリコン iPhoneケース

出典：【楽天市場】【P3倍☆最大30%OFFクーポン発行中！iphoneケースシリコンおしゃれかわいいくすみカラー：brillo【ブリジオ】

税込価格	1,980円(税込)
対応機種シリーズ	iPhone 7〜iPhone 16シリーズ + SEシリーズ(2nd,3rd)
MagSafe対応	なし
商品サイト	商品サイト

「brillo(ブリジオ)」は大人の女性が使いやすい、落ち着いていてかわいいスマホケースのネットショップです。このケースはくすみカラーがおしゃれで、男性でも使いやすい色も揃っています。このケースはオールシリコンではなく中にポリカーボネートの芯材が入っているため、着脱時の曲げすぎには注意しましょう。