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iPhone15Proの修理はどこでするのがおすすめ?背面ガラス修理も解説

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iPhone 15 Proの修理はどこでするのがおすすめ?背面ガラス修理も解説

はじめに

iPhone 15 Proは2023年に発売されたiPhone 15のハイエンドモデルで、非常に高いカメラ性能を誇っている機種です。本体価格は20万円を超えており、故障すると非常にショックなものですよね。しかしiPhoneの故障は放置すると悪化する可能性があります。長く大切に使うためには、故障が発生したら速やかに修理に出しましょう。

今回は「iPhone 15 Proの故障と修理」について解説します。

iPhone 15 Proは故障しても修理して長く使うのがおすすめ!

iPhone15Proの修理はどこでするのがおすすめ?背面ガラス修理も解説1

iPhone 15 ProはiPhone 16に次いで新しい機種です。高い本体性能に加えて非常にハイエンドなカメラ性能を誇っています。本体価格も高額なので、当然ですが壊れた場合は修理して出来るだけ長く使うことをおすすめします。

歴代iPhoneは公式サポートも以下のように継続する傾向にあるため、サポートに関しても心配する必要はありません。

【修理サポート】
└ 販売終了から5年を目安に順次打ち切り
【最新iOSサポート】
└ 販売終了から3、4年を目安に最新iOSにアップデートできなくなる

iPhone 15 Proで起きる故障とその原因

iPhone15Proの修理はどこでするのがおすすめ?背面ガラス修理も解説2

iPhone 15 Proでよく起こる故障は次のようなものです。

背面ガラス割れ

iPhone 8以降の機種は背面にガラスパネルが採用されているため、落下などによって背面が割れてしまうことがあります。特にiPhone 15 Proは歴代モデルよりもフレームが堅いため、フレームで衝撃を吸収できずにガラスが割れやすくなっているという報告もあります。

背面ガラスが割れていると本体の気密性が非常に下がり、防水性能はほぼゼロになってしまいます。本来なら防げていた僅かな水分でも水濡れ故障が発生するリスクが高まっているため、速やかに修理に出すことをおすすめします。

バッテリー劣化

iPhoneなどのスマホに採用されているリチウムイオンバッテリーは、使用していると消耗で劣化していきます。バッテリーを交換する目安は「バッテリーの性能が最大容量の80%未満になったら」です。AppleによるとiPhone 15のバッテリーは以下のように設計されています。

iPhone 15モデルのバッテリーは、理想的な条件下でフル充電サイクルを1,000回繰り返した時に、本来の容量の80%を維持できるように設計されています。
出典:バッテリー – サービスとリサイクル – Apple(日本)

フル充電サイクルとは、まるまる100%充電する方法のことです。つまりiPhone 15 Proのバッテリーは「1,000回×100%=100,000%」放電すると、80%程度に到達するように作られているということです。

このフル充電サイクルを2日に1回行うと仮定すると6年近く持つ計算ですが、使用方法や使用環境によっても変わります。実際には実際はこれよりも早く劣化するケースも十分にあるでしょう。

液晶漏れ

「液晶漏れ・液晶割れ」は、ディスプレイ表面のガラスだけでなく、ディスプレイの内部まで損傷してしまっている故障です。ディスプレイの発光や発色に関する部分が壊れていることで、画面の表示に大きな異常が出てしまいます。

液晶の故障は悪化すると範囲が広がるだけでなく、勝手にタッチ操作が暴走する「ゴーストタッチ」などの怖い故障にも繋がりかねません。放置せずに早めに修理に出しましょう。

iPhone 15 Proの「AppleCare+」の加入有無は設定アプリから確認!

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iPhone 15 Proの修理において非常な重要なポイントは「保証が使えるか」です。iPhoneの修理費は本体価格に応じて変わるため、iPhone 15 Proの修理費は非常に高額になります。

ただし購入後1年保証やApple Care+、各種キャリアの保証などを適用できれば、修理費を極端に抑えることができます。修理先選びの判断にも大きく関わってくるため、iPhone 15 Proの修理を検討しはじめたらまず「保証の確認」を行いましょう。

▼Apple Care+の加入状況を確認する方法 ※iOS17.5~のみ
1.「設定」アプリを開く

2.「一般」メニューを選択

3.「情報」をタップ

4.「AppleCareと保証」をタップ

5.確認したい端末を選択

ただし保証に加入しているからといって、必ず保証が適用できるわけではありません。保証に加入していることが判明したら、次はサポートに電話して「今回のケースで保証が適用できるか」を確認しましょう。

iPhone 15 Proを修理できる場所3選

iPhone15Proの修理はどこでするのがおすすめ?背面ガラス修理も解説4

iPhone 15 Proを修理できる場所は大きく分けて次の3つです。

iPhone修理の正規店(Apple Storeや正規サービスプロバイダ)

正規店とはApple Storeや正規サービスプロバイダのことです。Apple StoreはApple直営のサポート拠点なので修理も含めたサービスの質は抜群です。一方で正規サービスプロバイダはAppleから委託を受けて、公式の修理サービスのみを展開する外部の修理業者です。

▼主な正規サービスプロバイダ
カメラのキタムラ(一部店舗)
ビックカメラ(一部店舗)
クイックガレージ

これらの正規店に故障品を持ち込むと、店頭で即時修理を開始してくれます。混雑状況によりますが、即日1〜3時間で完了するケースが多いです。ただし正規店は日本国内に計100店舗ほどしかなく、アクセスできる人が限られています。また正規店の利用は基本的に事前予約必須ですが利用者が集中するため、すぐには予約が取れないこともあります。

なおどちらも郵送での修理は受け付けていません。郵送で修理を行いたい場合はAppleの公式ページから郵送修理専門のセンターに向けて配送修理を利用しましょう。

通信キャリアの携帯ショップ

契約しているキャリアのショップにiPhoneを持ち込むと修理を受け付けてくれます。中でも大半のキャリアで受け付けているiPhone修理はApple公式のものです。しかし店頭で即時修理を開始してくれる店舗は、各キャリアとも全国に数店ずつしかありません。

▼店頭でiPhoneの即時修理を開始してくれる店舗
docomo:2店(丸の内、栄)
au:7店(仙台、新宿、渋谷、横浜、栄、梅田、天神)
SoftBank:5店(仙台、銀座、表参道、栄、梅田)

上記以外の店舗では「1〜2週間の預かり修理」しか受け付けてくれないので注意しましょう。ただしキャリアによっては「修理間の代替機」を借りられることも多いです。キャリアショップを利用は飛び込みでも可能ではありますが、代替機の在庫確認も含めて、事前に予約しておいた方が無難です。

なお多くのキャリアではiPhoneの郵送”修理”には対応しておらず、保証に加入している場合の郵送”交換”にのみ対応しています。交換ではなく修理を行いたい場合は、Apple正規の配送修理か非正規店の郵送修理を利用しましょう。

非正規の修理店

Appleとは関係のない非正規の修理店でもiPhoneを修理することが可能です。iPhoneを持ち込むと即時修理を開始してくれ、ほとんどの修理が「即日1時間以内」に完了します。また全国に非常に多くの店舗が存在するため利用者が分散され、当日予約や飛び込みでも利用しやすいです。

ただし修理の工法や交換部品の質は修理店によってバラつきがあります。修理費を抑えられることも非正規店の強みですが、その裏返しとして互換品での修理になることは覚えておきましょう。なお郵送修理への対応は修理店によって異なりますが、全国に多数の店舗があるような大手の修理店であれば、郵送修理を頼めることが多いです。

iPhone 15 Proの修理費用の相場は?

iPhone15Proの修理はどこでするのがおすすめ?背面ガラス修理も解説5

iPhone 15 Proを修理する際の費用について解説します。

iPhone修理の正規店(Apple Storeや正規サービスプロバイダ)の修理料金相場

▼Apple正規店でiPhone 15 Proを修理する際の料金相場(税込)

保証あり 保証なし
背面ガラス交換 3,700円 25,900円
バッテリー交換 0円 15,800円
ディスプレイ交換 3,700円 50,800円

Apple正規修理の場合、「上記の3パーツ+背面カメラ以外」の修理は全て「本体まるごと交換」での対応となります。もちろん費用も本体交換費用がかかるため、覚えておきましょう。

またApple正規店の修理費は「保証が使えるか」が極めて重要です。保証があれば数千円から高くて1万円ほどで済みますが、保証なしの場合は数万〜十万円の修理費がかかります

保証の有無によって修理費は非常に大きく変わるため、修理を依頼する前には必ず「保証の有無」と「適用の可否」を確認しましょう。

通信キャリアの携帯ショップの修理料金相場

▼キャリアショップでiPhone 15 Proを修理する際の料金相場(税込)

保証あり 保証なし
背面ガラス交換 0〜3,700円 25,900円
バッテリー交換 0円 15,800円
ディスプレイ交換 0〜3,700円 50,800円

ほとんどのキャリアで受け付けているiPhoneの修理はApple正規のものなので、修理費の概要はAppleと同様です。ただしキャリアによっては「修理受付金」や「代替機の貸出料」などの費用が別途必要となることがあります。

一方でキャリアの保証に加入している場合は「修理にかかった費用をポイントでキャッシュバック」などの割引を受けられることもあります。キャリア修理はケースによって総費用が変わりやすいため、利用前に保証の確認も含めて、サポートや近隣の店舗に電話してみることをおすすめします。

非正規の修理店の修理料金相場

▼非正規店でiPhone 15 Proを修理する際の料金相場(税込)

背面ガラス交換 要問い合わせ
バッテリー交換 10,000〜12,000円
ディスプレイ交換 ガラスの破損のみ:25,000〜30,000円
ディスプレイ内部も破損:35,000〜45,000円

非正規店の修理費は、修理に使用する「交換部品」の値段で大きく左右されます。互換品が多く出回っていればその分金額も下がりますが、iPhone 15 Proのような「新しい」「高性能な」機種は、互換パーツの値段も下がりにくいです。部品によっては正規店の修理とそこまで大きな価格差がつかないことがあるでしょう。同様の理由で部品によっては、取り揃えがそもそもない可能性もあります。

ただし非正規店は「故障箇所のみ」を修理することができます。Apple正規だと「本体交換」となるようなケースだと、数万円以上の価格差が出ることもあるでしょう。

iPhone 15 Proはどこで修理するのがおすすめ?

iPhone15Proの修理はどこでするのがおすすめ?背面ガラス修理も解説6

iPhone 15 Proは非常に高価な端末なので修理先選びも慎重に行うべきですが、以下の場合には非正規の修理店をおすすめします。

▼非正規の修理店がおすすめな人
・Appleやキャリアの保証が使えないけど修理費を抑えたい
・Apple公式のサービスや純正品にこだわりがない
・即日ですぐに修理してほしい
・データを消さずに修理したい

大きな判断軸としては「保証が使えるか」と「純正品にこだわりがあるか」です。どちらか一方でもYESの場合はApple正規やキャリアの修理を選びましょう。もし両方ともNOであれば非正規店を利用した方が費用面でも利用しやすさでもメリットを受けることができます。

また非正規店には「データが消えない可能性が高い」という利点もあります。Apple正規の修理は、バッテリーの交換など些細な修理でも「データが消える」可能性が高いです。バックアップを取っていれば後から復元することはできますが、中にはバックアップを取れずにiPhoneが使用不可になってしまったケースもあるでしょう。そんな場合でも非正規の修理店であれば、データを消さずにiPhoneを復旧できる可能性もあります。

iPhone 15 Pro修理まとめ

この記事でわかること

  • iPhone 15 Proは非常に高性能な準最新機種なので大切に長く使うべき
  • iPhone 15 Proを修理する場合はまず「保証の有無」と「適用の可否」を確認する
  • その上で修理先は「保証の有無」と「純正品へのこだわり」で判断するのがおすすめ

iPhone 15 Proは本体価格も非常に高く性能も抜群な機種なので、十分に気を遣って扱いましょう。僅かな故障でも悪化したり、別の故障につながったりする可能性があるため、故障したら速やかにプロに修理を依頼することをおすすめします。ぜひ慎重に判断して自分にあった修理先を選んでみてくださいね。

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