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TOP ブログ iPhoneのボイスメモはどんなアプリ?使い方やパソコンとの共有方法も解説

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iPhoneのボイスメモはどんなアプリ?使い方やパソコンとの共有方法も解説

iPhone
iPhoneのボイスメモはどんなアプリ?使い方やパソコンとの共有方法も解説01

はじめに

iPhoneで会話などを録音したい場合は「ボイスメモ」アプリを使う方法が一般的です。

ボイスメモはシンプルな録音機能も使いやすく、かつ必要に応じて様々に活用することができます。

iOSの更新とともに追加される機能もあるため、中には知らなかった機能もあるでしょう。

今回はそんな「iPhoneのボイスメモ」について解説します。

iPhoneのボイスメモの基本機能

iPhoneのボイスメモはどんなアプリ?使い方やパソコンとの共有方法も解説1

iPhoneのボイスメモの基本的な使い方は以下の2通りです。

ボイスメモの基本的な使い方
1.録音
2.編集

ボイスメモの基本機能「録音」

iPhoneのボイスメモはどんなアプリ?使い方やパソコンとの共有方法も解説2

ボイスメモの主な機能は当然「録音」です。

ただしシンプルな録音の他にも以下のような録音機能を備えています。

再録音機能 すでに録音したデータに対して録音の開始位置を自由に変更できる機能。保存済みの録音データや録音中のデータで使用できる。
ステレオ録音 「設定→アプリ→ボイスメモ」で録音の音声をステレオに変更できる。

またボイスメモは位置情報サービスがオンになっていると、録音を行った場所もセットで保存されます。

その音声タイトルも地域の名前になりますが、後から変更可能です。

ちなみに録音時間に制限はなく、ストレージに空きがある限りは録音を続けることができます。

ボイスメモの基本機能「編集」

iPhoneのボイスメモはどんなアプリ?使い方やパソコンとの共有方法も解説3

またボイスメモは録音した音声データに簡単な編集を加えることもできます。

トリミング・削除 音声データの不要な部分をカットできる。
録音補正 音声データを再生する際にノイズやエコーを低減できる
再生速度変更 音声データを再生する際の再生速度を変更できる
無音スキップ 音声データを再生する際に無音の部分をスキップできる

ただし厳密には「録音補正」「再生速度変更」「無音スキップ」の3つはあくまで「再生時」の機能であり、編集機能ではありません。

つまりノイズを低減したり、再生速度を速くしたりした状態で保存することはできません。

iPhoneのボイスメモで文字起こしができる!

iPhoneのボイスメモはどんなアプリ?使い方やパソコンとの共有方法も解説4

2024年9月のiOS18ではボイスメモで「録音データの自動文字起こし」ができるようになりました。

iOS18にアップデートすると、録音中からリアルタイムで文字起こしを行い、録音後にもテキストを確認できるようになります。

また文字起こしのテキストは後からコピーして、別のテキストファイルにペーストすることも可能です。


またApple Intelligenceが搭載されているiPhone 15 Pro以降の機種は、文字起こししたテキストの「要約」を確認することもできます。

ちなみにiOS17以前で録音したデータについては、録音データを開いた際に自動で文字起こしが開始されます。

iPhoneのボイスメモをパソコンに送信する方法

iPhoneのボイスメモで録音した音声データはパソコンに送ることができます。

色々な方法がありますが、ここではMacでもWindowsでも共通して使える次の2つの方法を解説します。

ボイスメモをパソコンに送信する方法
1.iCloudを使ってパソコンに送る方法
2.メールでパソコンに送る方法

1.iCloudを使ってパソコンに送信する方法

iCloudを経由してパソコンに音声データを送る方法は複数ありますが、ここでは手軽な「iCloudのボイスメモをオンにする方法」を紹介します。

▼iCloudのボイスメモをオンにして録音データを同期する方法

iPhoneのボイスメモはどんなアプリ?使い方やパソコンとの共有方法も解説5

1.「設定」アプリを開く

iPhoneのボイスメモはどんなアプリ?使い方やパソコンとの共有方法も解説6

2.「自分の名前」をタップ

iPhoneのボイスメモはどんなアプリ?使い方やパソコンとの共有方法も解説7

3.「iCloud」をタップ

iPhoneのボイスメモはどんなアプリ?使い方やパソコンとの共有方法も解説8

4.「すべてを表示」をタップ

iPhoneのボイスメモはどんなアプリ?使い方やパソコンとの共有方法も解説9

5.「ボイスメモ」をオンにする

これでiPhoneに録音されている音声データがiCloud上にも表示されます。

後はパソコンで同じAppleアカウントにログインしてiCloudを開き、目的のデータをダウンロードするだけです。


ただしこの方法はあくまでiPhoneとiCloudの最新の状態が同期されているだけです。

iPhoneとiCloudどちらかのデータを削除すると、もう片方のデータもそれに合わせて削除されます。

パソコンに個別に保存したデータは関係ありませんが、パソコンに保存する前に誤って削除しないように気をつけましょう。

2.メールでパソコンにボイスメモを送信する方法

iPhoneのボイスメモはどんなアプリ?使い方やパソコンとの共有方法も解説10

容量によってはメールに音声データを添付して、パソコンに送付することもできます。

各メールで添付できるファイル容量の上限は以下の通りです。

  • iCloudメール:20MB
  • Gmail:25MB
  • Outlook:20MB

iPhoneのボイスメモの容量は1時間で約30MBとされているため、30分程度の音声データであれば送信できる可能性が高いでしょう。

iPhoneのボイスメモまとめ

この記事で解説したこと

  • iPhoneのボイスメモはシンプルで使いやすい
  • どこからでも録音しなおせる「再録音機能」や「無音スキップ」など便利な機能もある
  • iOS18では新しく「自動文字起こし」の機能も追加された

iPhoneのボイスメモはシンプルかつ便利な機能も備えた、使い勝手のよい録音アプリです。

録音したデータは不要な部分をトリミングするなど、最低限の編集機能も備えています。

また、iOS18では自動文字起こしの機能も追加されました。

Apple Intelligenceの実装で色々と活用の幅も広がる可能性が見えているため、注目しておきましょう。

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